大谷翔平選手に1460日密着!エンゼルス番記者が、全米が驚嘆した大谷選手の凄さと活躍の秘密を徹底解明した一冊『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』7/12(火)日米同時発売!

徳間書店のプレスリリース

株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、日本は元より、全米を熱狂の渦に巻き込むメジャーリーガー大谷翔平選手の所属チーム、ロサンゼルス・エンゼルスの番記者 ジェフ・フレッチャー氏が、大谷選手に1460日間密着して書き綴った初の著書『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』を7月12日(火)より発売致します。

「SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男」(徳間書店)「SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男」(徳間書店)

<SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男>
https://www.tokuma.jp/book/b608434.html

MVP選手として迎えた2022年シーズンも、投手・野手として二刀流で活躍する大谷翔平選手。その模様は、スポーツ番組だけでなく、連日、ニュースやワイドショーでも取り上げられ、その結果に一喜一憂するのが、私たち日本人の日常生活と化しています。

そんな大谷選手のアメリカでの活躍の秘密をジャーナリストの視点で記したのが、本書『SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男』の著者、ジェフ・フレッチャー氏。エンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者で、メジャー取材歴24年、米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷選手の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日にもなります。

フレッチャー氏は、アメリカでもっとも大谷選手を取材している記者として、何度も日本のテレビ番組に出演。日本語版のTwitterも開設し、フォロワー数も約1.5万人(6/17現在)。YouTubeチャンネル「Sho-Time Talk」の登録者数は約1.4万人(6/17現在)にものぼります。

本書『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』では、日本時代から現在に至るまでの大谷選手を、メジャーの歴史と照らし合わせながら、アメリカ人が驚愕したパフォーマンスの秘密に迫っています。MVPという光の部分だけでなく、トミー・ジョン手術によるリハビリなど、日本ではあまり報道されていない一面も余すところなく綴られた他に類を見ない一冊となっています。
 

  • 本書の特徴

チームメイト、対戦相手、トレーナーなど、ジャーナリストが足で稼いだ豊富な証言
大谷選手が二刀流選手として活躍することで、MLBはルールまで変更することとなりました。それは観客だけでなく、チームメイトや対戦相手の選手からリスペクトされる存在だから。本書は最前線で取材している著者だからこそ書ける、GMやチームメイト、相手選手や監督、裏方のスタッフ、トレーナーなど豊富なコメントが満載。

エンゼルス前監督のジョー・マドン氏の特別寄稿
大谷選手のMVP獲得の立役者で、前例のない二刀流起用を可能にしたのはエンゼルスの前監督であるジョー・マドン氏の手腕によるもの。本書ではマドン氏本人が序文を寄稿していますが、選手個人のために寄稿するのは稀なこと。それだけで大谷選手がスペシャルな存在だということがわかります。

翻訳者はベストセラー連発のタカ大丸氏
本書の翻訳は、ベストセラーメーカーであるタカ大丸氏。同氏が手がけた翻訳書は、『モウリーニョのリーダー論』、『モウリーニョ 成功の秘密』(ともに実業之日本社)、『ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版』、『ジダン監督のリーダー論』(ともに扶桑社)など、単なるスポーツ書でなく、ビジネス書や一般書として多くの読者を獲得しています。

【日本版限定企画】YouTubeチャンネル『Shohei Ohtani Fan Club KAORU』のカオルさんによる「刊行に寄せて」を掲載
日本版書籍の巻末には、アメリカ・アナハイム在住で、エンゼルス大谷翔平選手を応援するチャンネル登録数17万超の人気YouTubeチャンネル『Shohei Ohtani Fan Club KAORU』のカオルさんによる寄稿文を掲載。大谷選手を追いかけアメリカ全土からファン目線でリポートしてきたカオルさんならでは「大谷翔平像」が語られています。

  • 商品情報

「SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男」(徳間書店)「SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男」(徳間書店)

[タイトル]   SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男
[著者]   ジェフ・フレッチャー
[訳者]   タカ大丸
[発売日]   2022年7月12日(火)
[定価]    1,980円(10%税込)
[判型/仕様]   四六判ソフトカバー
[発売]   株式会社徳間書店
[商品URL]https://www.tokuma.jp/book/b608434.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198654972/
 

  • 著者:ジェフ・フレッチャー氏 直筆メッセージ

<原文>
Thank you for your interest in Sho-Time.
I have written about the Los Angeles Angels for 10 years,so I have seen all of Shohei Ohtani’s career in major Leagues.It has been fascinating to watch everything that led up to his remarkable 2021 season.
I hope you enjoy reliving the journey with me.

<和訳>
『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』にご興味をお持ちいただきありがとうございます。私はロサンゼルスエンゼルスの番記者として10年間取材しており、大谷翔平選手のメジャーリーグでのキャリアすべても見てきました。
彼が素晴らしい活躍を遂げた2021年にいたるまでの道のりは、とても興味深いものです。
ぜひ、その道のりを一緒に楽しんでください。

  • 本書の目次

序文 前監督 ジョー・マドン

著者 ジェフ・フレッチャー氏(左)と、エンゼルス前監督ジョー・マドン氏(右)著者 ジェフ・フレッチャー氏(左)と、エンゼルス前監督ジョー・マドン氏(右)

プロローグ

第1章 野球少年
第2章 周囲と自らへの証明
第3章 前代未聞の獲得競争
第4章 福音と呪い
第5章 必要な時間
第6章 あらゆる期待を上回る
第7章 落胆の診断
第8章 困難続きの2シーズン
第9章 ダイヤモンドの研磨
第10章 新しいアプローチ、新しい希望
第11章 特別なことの始まり
第12章 黄金の基準
第13章 スターの中のスター
第14章 圧倒的実績と落胆
第15章 ユニコーン

エピローグ
謝辞
訳者あとがき
刊行に寄せて Shohei Ohtani Fan Club カオル

  • 著者プロフィール

Jeff Fletcher (ジェフ・フレッチャー) 
1969年生まれ、カリフォルニア州ロサンゼルス在住。

エンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者。
メジャー取材歴24年で、米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷選手の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日となる。アメリカでもっとも大谷選手を取材している記者として、何度も日本のテレビ番組に出演。日本語版のTwitterも開設し、そのフォロワー数は1.5万人(6/17現在)。YouTubeチャンネル「Sho-Time Talk」の登録者数も1.4万人(6/17現在)。2015年からはアメリカ野球作家協会のロサンゼルス支部長を務めている。

日本語版Twitter  https://twitter.com/ShoTimeTalk
日本版YouTube  https://www.youtube.com/c/ShoTimeTalk
英語版Twitter  https://twitter.com/JeffFletcherOCR

  • 翻訳者プロフィール

タカ大丸(たか・だいまる)
1979年、福岡生まれ、岡山育ち。
ポリグロット(多言語話者)、作家、翻訳者。

主な著書に『貧困脱出マニュアル』(飛鳥新社)、共著に『史上初の詰飛車問題集』(主婦の友社)、英語の訳書に『ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版』『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」新装版』(ともに扶桑社)、スペイン語の訳書に『モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方』(実業之日本社)、『ジダン監督のリーダー論 チャンピオンズリーグ3連覇の軌跡』(扶桑社)、『ロジャー・フェデラー なぜ頂点に君臨し続けられるのか』(KADOKAWA)など多数。

公式ホームページ  https://www.takadaimaru.jp/
Twitter  https://twitter.com/takadaimaru
YouTube  https://www.youtube.com/channel/UCmBi6nNj8A3lxn1vzsziZjg

  • 本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】株式会社C-パブリッシング サービス 広報宣伝部
メール pr★c-pub.co.jp (★は@にかえてお送りください)

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