千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter Round3 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、6月26日(土)・27日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド3に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド3 注目ポイント

ラウンド3は元ナショナルチーム所属・河端朋之(岡山)がPIST6初参戦。トラックレースの最高峰である世界選手権で銀メダルを獲得した経歴を持つ。昨年後半は腰の状態が思わしくなく低迷していたが、今年に入ってからGⅢで優勝するなど完全復調ムード。自転車競技の経験と実績は言わずもがな。強敵揃いのラウンド3だが、優勝候補の筆頭格に挙げられるだろう。

その他、神山拓弥(栃木/写真左)、瓜生崇智(熊本/写真右)、曽我圭佑(熊本)、木村皆斗(茨城)と過去の優勝者の参戦に加え、市本隆司(広島)、原田亮太(千葉)、木暮安由(群馬)など、過去好成績を収めている選手も多い。中でもファーストクォーターラウンド2(4月9-10日)以来約2カ月半ぶりの参戦となる瓜生と神山に注目。瓜生は先月の既存競輪でS級S班の選手らを相手にうれしいGⅢ初優勝を飾り、勢いに乗る。流れを活かすことができれば、昨年11月以来2度目の頂点に向けて、得意のパフォーマンスとともに開催を盛り上げる存在となりそうだ。またPIST6お馴染みの顔となった神山は前回連勝を「10」まで伸ばすも準決勝3着となり、惜しくも決勝進出ならず。PIST6で2度の優勝を誇る実力者が悔しさを晴らす舞台となるか。

組み合わせ次第では予選から激しい闘いが繰り広げられるだろう。決勝の組み合わせももちろん楽しみだが、前日のタイムトライアルの結果から注目して欲しい。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド3 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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