特定非営利活動法人SDGｓ・プロミス・ジャパンのプレスリリース
SDGs・プロミス・ジャパン（SPJ）は、6月17日（金）に横川浩氏（日本陸上競技連盟名誉会長）をお招きして、「東京2020オリンピック・パラリンピックを振り返る」をテーマにご講演をいただきます。
どなたでも参加可能ですので、お申込みをお待ちしております。
【講演概要】
日時：2022年6月17日（金）13:30～14:30
形式：Zoomによるオンライン配信
参加費：無料
参加登録：下記リンクより、2022年6月16日18時までにお申し込みください。
https://bit.ly/3msSJto
【講演テーマ】
「東京2020オリンピック・パラリンピックを振り返る」
【講演内容（横川氏より）】
2022年6月3日、河瀨直美監督の公式映画『東京2020オリンピック SIDE:A』が劇場公開されました。素晴らしい映画でした。2013年9月､アルゼンチンのブエノスアイレスでのIOC総会において東京開催が決まった、あの日から八年余りの日々が走馬灯のように浮かびます。高揚、挫折、忍耐、静かな喜びの軌跡を振り返り、｢東京２０２０｣が残したものを皆様とともに考えたいと思います。
【講師：横川浩氏について】
（現職）公益財団法人日本陸上競技連盟・名誉会長、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・理事、ワールドアスレティックス（略称：世界陸連）・カウンシルメンバー、アジア陸上競技連盟・副会長、一般財団法人生涯学習開発財団・理事長
（略歴）
1947年生。1970年東京大学法学部卒業後、通商産業省（当時）、外務省、青森県警察本部長など国家公務員としての勤務。2000年から日本貿易振興会、大阪ガス株式会社などの要職を務めあげた。2019年から生涯学習開発財団の理事長。2004年から大阪ガス陸上部で特別顧問を引き受けた後、公職として2007年大阪陸上競技協会会長（現名誉会長）、2013年から2021年まで日本陸上競技連盟の会長を歴任、2014年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事、2015年国際陸上競技連盟（現ワールドアスレティックス）のカウンシルメンバー、2019年からアジア陸上競技連盟の副会長となる。
———————————————————
【SDGs・プロミス・ジャパン（SPJ）について】SPJ（旧ミレニアム・プロミス・ジャパン：MPJ）は、2008年に国連事務総長特別顧問（当時）のジェフリー・サックス教授（コロンビア大学）らが、ニューヨークで設立したミレニアム・プロミスの主旨に賛同し、そのグローバルアライアンスとして設立された東京都の認定NPO法人です（共同設立者：北岡伸一、鈴木りえこ）。SPJは、SDGsの達成に向けて、アフリカをはじめとする発展途上国にて、貧しい人々のための支援活動（難民支援、女児の教育支援、農民の自立支援、自然災害被災者支援など）を行い、NTDsにより健康被害を受け、貧困から抜け出せずに苦しむ人々を支援する活動にも取り組んでいます。
