引退後、初講演!スピードスケート女子五輪金メダリスト 髙木菜那氏が医療・スポーツ分野のプロを目指す学生に向けて特別講義を実施

学校法人 日本教育財団のプレスリリース

医療・福祉・スポーツ業界の各分野で活躍する医療人を育成する専門学校 首都医校(東京都)、大阪医専(大阪府)、名古屋医専(愛知県)は、五輪2大会で金メダル2つ、銀メダル1つを獲得したスピードスケート選手、髙木菜那氏をお招きし、特別講義を開催します。
『トップアスリートを支える医療従事者、トレーナーに必要なこと』をテーマに、自身の経験をもとに、これから医療人、スポーツトレーナーを目指す学生たちに直接指導いただく貴重な機会となります。(教育機関 初開催)

本学では、これまでにも元オリンピック選手の吉田沙保里さんや元サッカー日本女子代表監督の佐々木則夫さんによる特別講義を実施し、幅広い視野と将来現場で活かせる知識・技術を身につけることができる教育機会を設けてきました。

 

  • 開催概要

 

日時 首都医校   :2022年6月20日(月)  16:00開場   16:20開始   17:50終了
大阪医専  :2022年7月 4日(月) 12:30開場  13:00開始   14:30終了
名古屋医専:2022年7月 5日(火) 16:00開場  16:20開始   17:50終了
講演者 元スピードスケート選手 平昌五輪金メダリスト 髙木菜那氏
内容 講義テーマ『トップアスリートを支える医療従事者、トレーナーに必要なこと』
  • 登壇者プロフィール

髙木菜那氏 1992年7月2日、北海道生まれ。
7歳から兄の影響でスピードスケートを始め、全国中学校スケート大会女子1,000mで優勝。高校卒業後は日本電産サンキョーに所属。14年冬季五輪ソチ大会で日本代表に初選出。18年北京大会では、女子団体パシュートでオリンピックレコード。新採用されたマススタートも合わせて、日本の女子選手初の2冠。22年北京大会では女子団体パシュートで銀メダル、個人1,500mで8位入賞。同年4月5日、現役引退。
今後はスポーツの発展のため、講演活動等を積極的に実施していく。

  • 首都医校・大阪医専・名古屋医専

首都医校・大阪医専・名古屋医専は、東京・大阪・名古屋に展開する医療・福祉分野の専門学校です。本学は臨床・看護・歯科医療・リハビリテーション・東洋医療・スポーツ・福祉の7分野を統合的に網羅し、隣接領域も複合的に学ぶことができる、新時代にふさわしい画期的な教育構想のもとに設立されたコ・メディカルの総合校です。専門技術を有するエキスパートの最高位称号「高度専門士」が与えられる4年制実践教育を中心に、チーム医療に対応するエキスパートを育成します。
首都医校  :https://www.iko.ac.jp/tokyo
大阪医専 :https://www.iko.ac.jp/osaka
名古屋医専:https://www.iko.ac.jp/nagoya

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