JSPO森岡裕策専務理事が日中韓三国協力事務局が主催する「日中韓三国協力国際フォーラム2022」へ登壇します!

JSPOのプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、来る6月14日(火)、日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat :TCS)が主催する「日中韓三国協力国際フォーラム」において、当協会の森岡裕策専務理事が登壇します。

登壇セッションでは、「過去から未来へ~地域共同体意識を育む共通の文化的価値~」のテーマのもと、スポーツ分野における交流例として、「日・韓・中ジュニア交流競技会」について発表いたします。

発表内容は、本競技会の発足の経緯や概要、これまでの実績や成果、今後の展望や役割をはじめ、さらに本競技会の参加選手で現在、国際競技大会等で活躍しているアスリートからのコメントなども紹介する予定です。

上記フォーラムは、6月10日(金)までに事前登録をすると、当日、オンラインにて視聴できます。
是非ご覧ください。

詳細は下記をご参照ください。

1.フォーラム概要

(1)概要:日中韓三国協力国際フォーラム2022
 International Forum for Trilateral Cooperation 2022 ( https://iftc.tcs-asia.org/ )
(2)日時:6月14日(火)9:30~17:15(日本時間)
(3)開催形式:オンライン(Zoom)とオフライン(韓国・ソウル)のハイブリッド形式
(4)テーマ:未来志向の日中韓三国協力-恒久の平和、地域の繁栄、共通の文化的価値
(5)プログラム:https://iftc.tcs-asia.org/forum/program/

開会式 09:30-10:30 開会挨拶 、祝辞 、基調講演
第1セッション 10:45-12:15 「関与から実体化へ~『人間の安全保障と平和』を
 実現する鍵として、日中韓協力を整備する方向性~」
第2セッション 13:45-15:15 「新たな章のはじまり~地域の繁栄の実現に向けた
 包摂的成長の推進~」
第3セッション 15:30-17:00 「過去から未来へ
 ~地域共同体意識を育む共通の文化的価値~」 
閉会式 17:00-17:15 閉会挨拶

(6)視聴方法:事前登録はこちらから→ https://iftc.tcs.dotevent.kr/
 ※〆切は6月10日(金)までです。参加費は無料です。

 

2.森岡専務理事登壇セッション詳細
(1)日時:6月14日(火)15:30~17:00(日本時間)
(2)セッション:第3セッション
(3)テーマ:過去から未来へ~地域共同体意識を育む共通の文化的価値~
(4)発表概要:日・韓・中ジュニア交流競技会と共に築く3ヵ国の絆と未来
(5)備考:日・韓・中ジュニア交流競技会は1993年から日本、韓国、中国の青少年世代の相互理解を深め、東アジア諸国の平和と友好に満ちた社会の構築に寄与するため3ヵ国持ち回って開催しています。
 概要はこちら→日・韓・中交流 (JSPOホームページ:国際交流)
 https://www.japan-sports.or.jp/international/tabid548.html

 

  • TCS(日中韓三国協力事務局)について

TCS(Trilateral Cooperation Secretariat=日中韓三国協力事務局)は、日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat, TCS)は、日中韓三国の平和と繁栄を促進するために設立された国際機関。三国政府によって署名及び批准された協定に基づき、2011年9月に韓国・ソウルにて正式に活動を開始。TCSでは三国の平等性を基本とし、運営予算の3分の1ずつを各国が負担している。
 
▶ホームページ: https://tcs-asia.org/jp/main/
 

  • IFTC(日中韓三国協力国際フォーラム)について

IFTCは2011年から毎年開催されているTCSのフラグシップイベント。三国の外務省・外交部の支援を得て、日中韓の政府高官、著名な研究者、専門家が一堂に会し、政治、経済、社会文化各分野の協力に弾みをつけている。

 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協
会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、
スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポ
ートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にス
ポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連
団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分)

 

 

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