「鯱の大祭典」「大名古屋展2022」合同記者発表会 事後レポート

株式会社ビームスのプレスリリース

株式会社名古屋グランパスエイトと株式会社ビームスの BEAMS JAPANは、 2022年6月6日(月)に、名古屋・愛知の知られざる魅力を地元の方々だけでなく、日本全国へ発信するコラボレーションプロジェクト「鯱の大祭典」と「大名古屋展2022」の合同記者発表会を名古屋能楽堂にて開催いたしました。
当日は、名古屋グランパス 稲垣選手と東ジョン選手、名古屋グランパス公式マスコットの金鯱グランパスくん、中日ドラゴンズ公式マスコットのドアラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏に加え、杉野名古屋市副市長にもご登壇いただき、名古屋・愛知の魅力を発信しました。
※「大名古屋展2022」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/2998/

■BEAMS JAPANデザインの「鯱の大祭典」記念ユニフォームを初公開!!
 95シーズン天皇杯優勝ユニフォームをモチーフに、クラブ30周年を迎える華やかさを表現したユニフォームに
 名古屋グランパス 稲垣祥選手は「エネルギッシュでオシャレな仕様になっている」

名古屋グランパスが主催する「鯱の大祭典」にて着用する記念ユニフォームを発表しました。そのユニフォームを着用し登場した名古屋グランパス 稲垣祥選手は、第一印象を聞かれると「全身が赤色に包まれ、とてもエネルギッシュな印象です」と話しました。また、東ジョン選手は、「黒色が一番好きな色なので、着用するだけで気分が高まります」とコメントしました。

さらに、「鯱の大祭典」への意気込みを聞かれると、稲垣祥選手は「記念ユニフォームを着用し、グランパスファミリーとスタジアムで戦えるのはすごく楽しみです」とコメント。東ジョン選手は「地元でもある名古屋全体を盛り上げていきたい」と意気込みました。

■「大名古屋展2022」の応援団として、金鯱グランパスくんとドアラが登場!!
 コラボ商品を全力PRしたドアラは「毎日常に着てほしい!」

本発表会では、名古屋グランパス公式マスコットのグランパスくんと、中日ドラゴンズ公式マスコットのドアラが、「大名古屋展2022」の応援団として、名古屋能楽堂の舞台に登場。グランパスくんとドアラがプリントされた「『なごやだいすき』グランパスくん×ドアラTシャツ」をPRした金鯱グランパスくんは「キッズサイズも展開されているところがポイント」とコメント。さらに、ドアラは、「名古屋のパワーをぎゅっと詰め込んでいます」とスケッチブックで回答し会場を盛り上げました。
 

■名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏が「大名古屋展2022」を盛り上げるテーマ曲を初披露

「芸どころ」としての文化や芸能を発信するため、「大名古屋展」のテーマ曲を、名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏。名古屋能楽堂で初披露しました。テーマ曲を聴いたドアラは、「心に響きました」と回答しました。
 

■杉野みどり 名古屋市副市長が登壇「名古屋を盛り上げる取り組みとして大いに期待」とコメント
 

 

当日は、杉野みどり名古屋市副市長もご登壇。名古屋を盛り上げる「鯱の大祭典」「大名古屋展2022」両イベントに対して、「名古屋の魅力をさらに多くの方に発信できることに期待しています」と感想を述べました。
 

■「大名古屋展」について
名古屋・愛知の知られざる魅力を、地元の人気者同士とBEAMS JAPANのコラボレーションでつなげて盛り上げる「大名古屋展」。2019年、2021年に続く第3弾「大名古屋展2022」では、前回に引き続き名古屋グランパス主催の「鯱の大祭典」と連動しつつ、地元で愛されるブランドや人気店とBEAMS JAPANが手を組んで発信することで、新たな魅力を創出し、県外・国内外へのアピールのみならず、地元におけるシビックプライドの醸成や地域への還元を目指します。
 
■「大名古屋ファンファーレ」について
作曲:三澤慶氏
大名古屋展の公式テーマ曲であり、「明るさ、楽しさ、ワクワク感、厳かさ」を名古屋の魅力として表現した曲。名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏が演奏。

●三澤 慶 プロフィール:

トランペットを津堅直弘氏に師事。
東京音楽大学在学中作曲を有馬礼子氏に師事。
同大学卒業後、奏者・作編曲家として活動。
2005年、朝日作曲賞入選。(入選作「海へ…吹奏楽の為に」)
2010年、シエナWO作曲コンクール優勝。
2012年、朝日作曲賞受賞。(受賞曲「勇者のマズルカ」)
これまで手掛けた作品は管弦楽、吹奏楽など500以上にのぼる。
現在、東京室内管弦楽団トランペット奏者/教育プログラムアドバイザー、作編曲家。

 
●名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏プロフィール:

レイバー・ブラス The Labor Brass
名古屋フィルハーモニー交響楽団の若手金管楽器奏者を中心に編成されたブラス・アンサンブル。金管楽器特有のパワフルで華やかな響きから柔らかい音色までを操り、古典はもちろんポピュラー作品まで幅広いジャンルの音楽によるステージで好評を博している。
・トランペット 井葉野 晃暢、松田 優太・ホルン  安土 真弓
・トロンボーン 田中 宏史・テューバ 林 裕人
 
■名古屋能楽堂について
名古屋能楽堂は名古屋城のすぐ南、武家文化とゆかりの深い地に平成9年に開館した、常設の能舞台としては日本一の規模を誇る能楽堂です。木曽檜造りの能舞台をはじめ、会議室、けい古室をご利用いただけます。また、能楽資料を展示している展示室は無料でご覧いただけます。

■名古屋グランパス主催「鯱の大祭典」について(「大名古屋展2022」連動イベント)
3回目となる「鯱の大祭典」は、前回に引き続きBEAMS JAPAN主催の「大名古屋展」の連動企画として開催。1995シーズン天皇杯優勝当時のユニフォームをコンセプトにしたスペシャルユニフォームを制作。「鯱の大祭典」の対象試合に選手が着用し、スタジアムにご来場いただいた皆さまにレプリカユニフォームをプレゼントする予定です。

コロナ禍において名古屋グランパスは、この地域の皆さまの“元気”と“笑顔”のために、尾張と三河がひとつになり、街への誇りと人と人の繋がりを生み出 すことを目指します。

■BEAMS JAPANについて
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

■企画・プロデュース 株式会社ビームスクリエイティブ
株式会社ビームスクリエイティブは、ビームスの商品開発やプロモーション、店舗デザイン、コンテンツ作成などのすべてを担うグループ会社です。そして、これらの豊富なリソースでこれまで多くの企業・自治体などに課題解決の支援を行っています。実績や、企画・プロデュースについての問い合わせは、法人向けサイト「BEAMS BUSINESS PRODUCE」をご覧ください。
※公式サイト:https://www.beams.co.jp/beamsbusinessproduce/

 

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