株式会社TEORYのプレスリリース
埼玉を拠点に活動する”ウィッフルボールタイガース”の選手兼クリエイター「K-sk」氏が、スポーツニュースメディア『ULTRA SPORTS』(運営:株式会社TEORY/代表:平嶋哲也)でコラム連載をスタート。アメリカ発・手軽で安全な野球と言われるウィッフルボールの魅力を国内に向けて発信していく。
ウィッフルボール(WIFFLE Ball)は、庭先などでも手軽に始められる野球に似たスポーツです。1950年代、アメリカで「庭先で気軽かつ安全に野球をするには?」という着想から誕生しました。
大きな特徴としては下記のようなものがあります。
- 走塁不要
- キャッチャー不要
- 最低2人で始められる
- プラスチックバットを使用
- 穴が空いたプラスチックボールを使用
近年ではリーグ戦やトーナメント戦も頻繁に行われ、アメリカではレジャースポーツとして親しまれています。
特にYouTubeで「ウィッフルボールなら誰でも魔球を投げられる!」と動画がヒットしたことを皮切に、InstagramやTikTokでもバズり始めているのです。
中には1,000万回を優に超える動画もあり、数あるマイナースポーツの中でも着実に知名度を上げてきています。
■ウィッフルボールの魅力を現役選手が発信
ウィッフルボールの知名度は上がって来ているものの、まだまだ国内の競技人口は少ないのも事実。
そこで、埼玉を拠点に活動するチーム”ウィッフルボールタイガース”の選手兼クリエイター「K-sk」氏をライターとしてお招きし、ウィッフルボールの魅力をコラム形式で連載していただくこととなりました。
コラムでは基本的なルールや楽しみ方などを解説し、より多くの人々へウィッフルボールの魅力を発信していただく予定です。
2022年6月3日現在、既に1本のコラムを執筆していただいております。
手軽に野球遊びができる【ウィッフルボール】についてタイガース所属の選手が語る!
https://ultrasports.jp/wiffle-ball-tigers-baseball/
■ウィッフルボールタイガースについて
ウィッフルボールタイガース チームロゴ
“ウィッフルボールタイガース”は、2018年5月27日に埼玉県で創立されたチームです。メンバーは社会人が中心で、野球経験者はもちろん未経験者も多く在籍しています。
本場アメリカと同じルールを採用した日本国内での精力的な活動が実り、2022年10月には日本人初となる全米大会への出場が決定しています。
▼ウィッフルボールタイガース公式HP
https://wbtigers.wixsite.com/wiffleball-tigers
▼YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLDyXVsXVG35tztE4L9Up0Q
▼Instagram
https://www.instagram.com/wiffle_tigers/
▼Twitter
https://twitter.com/wiffle_tigers
■『ULTRA SPORTS』とは?
『ULTRA SPORTS』(https://ultrasports.jp/)では、ライターが記事を執筆する対価として自身の運営するメディア・SNSを自由にPRできるというシステムを導入致しております。具体的にはクラブチームのイベント告知やYouTubeチャンネルの登録者獲得、TwitterやInstagramの新規フォロワー獲得など。
お互いのコストを削減しつつ、コロナ禍におけるスポーツ業界を少しでも盛り上げられればと思い、クラウド型スポーツニュースメディアという形を取りました。
現時点でライターとして協力して頂いている方は約30名。その中にはJリーグやBリーグの広報担当、フリーアナウンサー、現役選手、監督、プロスポーツライター、お笑い芸人、人気YouTuberの方々にも所属していただいております。