新型コロナウイルス抗原検査キットでクラブ自主検査を整備医療機関・検査機関および製造販売会社と連携

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

当クラブでは、ユニフォームパートナーであるデンカ株式会社が製造販売する新型コロナウイルス抗原検査キットにより、クラブ内の自主検査をおこなうこととなりましたので、お知らせいたします。

当クラブでは2022シーズン、Jリーグの指示のもと週2回の抗原定性検査をトップチーム(選手・スタッフ)に対して実施。クラブフロントスタッフ・関係者およびアカデミー選手に対しては、自主的な抗原定性検査を、活動状況などに応じて定期的に実施するとともに、体調変化が認められた場合は、医療機関ならびに検査機関と連携して、即時のPCR検査や受診を行ってまいりました。

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数については、段階的な減少傾向にはあるものの、現在も日々感染者は発生しております。クラブは事業活動ならびにチーム活動維持のため、適切で迅速な検査体制を整えることが必要となっています。

そのような中において、このたび、当クラブはフロントスタッフ・関係者およびアカデミー選手を対象とした定期的な検査に、新型コロナウイルス抗原検査キットを使用し、自主的な抗原定性検査をおこなうことを決定いたしました。

また、トップチーム選手・スタッフで陽性者が発生した場合は、Jリーグによる抗原定性検査とともに、同キットを併用したスクリーニング検査を実施します。従来のスクリーニング検査と比較し、より広範囲、かつ安定した検査体制を整備いたしました。

今後とも当クラブの報道につきまして、より一層のご配慮を賜りますよう、お願い申し上げます。

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