千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter Round1 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、6月13日(月)・14日(火)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド1に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド1 注目ポイント

セカンドクォーター開幕戦となるラウンド1の中心となるのは脇本勇希(福井/写真左)。久々のPIST6参戦となった前回(ファーストクォーター ラウンド6/5月5-6日)は決勝に進出したものの5着に終わったが、随所に脇本らしい走りを披露。抱えていた負傷も癒え、近況は既存競輪含めて本来の動きを取り戻してきており、今回は本領発揮となるだろう。3度目の正直でPIST6初優勝を飾ることはできるか。

今ラウンドはグレードレースでも活躍するレベルの選手が多く参戦。PIST6でも決勝の常連となっている佐々木豪(愛媛/写真右)ももちろん優勝候補のうちの1人。やや大味なレースも少なくないが、迫力ある豪快な走りは一見の価値あり。加えて前回(ファーストクォーターラウンド6/5月5-6日)千葉支部所属選手で2人目の優勝を飾った鈴木浩太も参戦。3度目のPIST6で初の決勝進出を決め、勢いそのままに初優勝と結果を出した。優勝経験者として臨む今ラウンドでどんな走りを見せてくれるのか注目だ。

また、昨年の開幕シリーズ(JAPAN HEROES ラウンド2 /2021年10月9-10日)以来の参戦となる鈴木陸来(静岡)も侮れない。その初参戦時は準決勝で敗れたものの、自転車競技経験者でこの舞台は得意にするタイプ。8ヶ月ぶりの参戦だけに壁も高いが、そのポテンシャルを発揮すれば予選から勝ち星量産となるだろう。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド1 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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