プロサッカープレイヤー 香川真司選手が『兵庫アスリートナビゲーター』に就任 パソナグループ 『淡路アスリートアイランドプロジェクト』 6月開始

株式会社パソナグループのプレスリリース

パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、6月より、兵庫県出身のプロサッカープレイヤーの香川真司選手(ベルギー・プロ・リーグ1部「シント=トロイデンVV」所属)を、オフシーズン時に兵庫県で子どもたちや学生、若手アスリートとの交流などを通じてスポーツ振興に取り組む『兵庫アスリートナビゲーター』に任命いたします。
また、就任にあたり、サッカー等のスポーツを通じた地域貢献活動などを行う『淡路アスリートアイランドプロジェクト』を開始し、今後、兵庫県・淡路島で様々なイベントを開催してまいります。

©UDNSPORTS

パソナグループでは、現役および引退後のアスリートやコーチ等を対象に、競技活動と仕事を両立する「ハイブリッドキャリア(複線的なキャリア)」や、引退後の「セカンドキャリア」の実現を支援する「アスリート社員」を2022年3月より募集しています。

そしてこの度パソナグループは、アスリートが多様なキャリアを自ら描ける社会の構築を目指すとともに、兵庫県・淡路島において更なるスポーツ振興に取り組むべく、香川真司選手を『兵庫アスリートナビゲーター』に任命いたしました。
今後、香川選手は、トップアスリートとして培ってきた“キャリア”をテーマにした講義活動や、サッカー等のスポーツを通じた地域貢献活動などを行う『淡路アスリートアイランドプロジェクト』に参画し、アスリートの後進育成、スポーツ界の発展に注力していただきます。

パソナグループは、本取り組みを通して、夢に向かって挑戦し続ける方々がライフプランに合わせたキャリアを構築し、イキイキと活躍できる社会実現を目指してまいります。
 

  • 『兵庫アスリートナビゲーター』 概要

就任:
香川真司選手(ベルギー・プロ・リーグ1部「シント=トロイデンVV」所属)

開始:
2022年6月

役割:
オフシーズン時に、兵庫県・淡路島で、子どもたちや学生、若手アスリートとの交流や、地域貢献活動などを通して、アスリートの後進育成、サッカー・スポーツ振興に取り組む『淡路アスリートアイランドプロジェクト』を推進する

 

  • 【香川真司選手からのコメント】

『兵庫アスリートナビゲーター』として、私の地元である兵庫県で、子どもたちや学生、若手アスリートに対して新しい取り組みが出来ることを楽しみにしています。サッカー等のスポーツの魅力はもちろん、自分自身のキャリアで得られた気づきを発信し、少しでも多くの子どもたちや学生、アスリートを目指す方々のサポートができればと考えています。
また、淡路島には豊かな自然など素晴らしい観光資源があり、スポーツにも非常に適している場所です。活動を通じて、ぜひ数多くの皆様に足を運んで頂き、淡路島の魅力も感じてもらいたいと思います。
 

©UDNSPORTS

1989年3月17日生まれ。兵庫県出身。
中学入学と同時に宮城県へサッカー留学し、FCバルセロナのジュニアユースに所属。高校2年生でセレッソ大阪に加入し、J2得点王に輝くなどクラブのJ1昇格の原動力となる。2010年にドイツのボルシア・ドルトムントに移籍すると中心選手として、9期ぶりのブンデスリーガ制覇やクラブ史上初となる国内2冠に大きく貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍してリーグ優勝を経験。その後、ドルトムント、トルコ・ベシクタシュJK、スペインのレアル・サラゴサで活躍する。
日本代表には平成生まれの選手として初めて選出され、背番号10を背負い、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯に出場。
現在は、ベルギー・プロ・リーグ1部「シント=トロイデンVV(STVV)」にてプレー。

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