株式会社毎日新聞社のプレスリリース
株式会社毎日新聞社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：松木健）は、「第93回都市対抗野球大会」（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の出場権を争う東京都2次予選（5月23日～6月6日）と西関東予選（6月7日～6月9日、6月13日～6月15日）を「毎日新聞デジタル」内の都市対抗野球公式サイト（https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi2022）で無料ライブ配信します。社会人野球最高峰の舞台を目指す熱闘にご期待ください。
東京ドーム目指す熱戦を無料で！
都市対抗野球大会は1927年から続く歴史のある大会です。阪神の近本光司選手（元大阪ガス）や広島の栗林良吏選手（元トヨタ自動車）、西武の源田壮亮選手（同）など、都市対抗野球で活躍した多くの選手たちがプロ野球の世界に羽ばたいています。今年も全国12地区を勝ち抜いた各チームと前回大会優勝の東京ガス（東京都）の計32チームが7月18日から東京ドーム（東京都文京区）で勝者の証し「黒獅子旗」を目指して競い合います。
強豪がひしめく東京都2次予選に顔をそろえたのは8チーム。4枠ある本大会の出場権をかけた全16試合を中継します。神奈川、山梨両県の計9チームによる西関東予選はリーグ戦以降の全試合を配信します。東京ドームにつながる2枠の出場権をどのチームが手にするのか注目です。
■実況は杉村信一アナ、小野塚康之アナ、槇嶋範彦アナが担当
中継する試合はすべて実況と解説が付きます。実況を担当するのは、野球中継で定評のある杉村信一アナ、小野塚康之アナ、槇嶋範彦アナの3人です。
特設サイトでは、ライブ配信終了後、プレーボールから終了まで、試合をまるごと振り返ることができるアーカイブ動画を配信します。2次予選に関する情報は、公式サイト（https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi2022/qualifying/schedule/）でもご紹介。都市の誇りを胸に戦う選手たちのプレーを、スマートフォンやタブレット端末、PCでお楽しみください。
■第93回都市対抗野球大会
＜主催＞
毎日新聞社、日本野球連盟
●東京都2次予選
＜出場チーム＞
NTT東日本、REVENGE99、JPアセット証券、鷺宮製作所、セガサミー、TOKYO METS、JR東日本、明治安田生命
＜会場＞
大田スタジアム（東京都大田区）
＜日程＞※時間は開始予定、★は代表決定戦
5/23（月）
第1試合 10:00、第2試合 13:00
5/24（火）
第1試合 10:00、第2試合 13:00
5/25（水）
第1試合 10:00、第2試合 13:00
5/26（木）
第1試合 10:00、第2試合 13:00
5/27（金）
第1試合 10:00、第2試合 13:00
5/31（火）
第1試合★10:00、第2試合 13:00
6/1（水）
第1試合 10:00、第2試合★13:00
6/3（木）
第1試合★13:00
6/6（月）
第1試合★13:00
●西関東予選
＜代表決定トーナメント進出チーム＞
Aブロック：東芝（神奈川）、ジェイファム（神奈川）、GOODJOB（山梨）▽Bブロック：ENEOS（神奈川）、山梨球友クラブ（山梨）、横浜ベイブルース（神奈川）▽Cブロック：三菱重工East（神奈川）、全川崎クラブ（神奈川）、横浜球友クラブ（神奈川）
＜会場＞
横浜スタジアム（横浜市中区）＝代表決定リーグ戦
等々力球場（川崎市中原区）＝代表決定トーナメント
＜日程＞※時間は開始予定
◎代表決定リーグ戦
6/7（火）18:00
6/8（水）18:00
6/9（木）18:00
◎代表決定トーナメント ※リーグ戦で3チームが並んだ場合に開催
6/13（月）18:00
6/14（火）18:00
6/15（水）18:00
※都市対抗野球大会
1927年から続く社会人野球最高峰の大会です。出場チームは都市を代表するのが特徴で、予選を勝ち抜いたチームは、本大会出場時に同一地区の予選敗退チームから選手を加えることができる「補強選手制度」もあります。優勝旗は「黒獅子旗」と呼ばれ、獅子は百獣の王、黒は強さを表現しています。今大会は、北海道1、東北2、北信越1、北関東2、南関東3、東京4、西関東2、東海6、近畿5、中国2、四国1、九州2の各チームに加えて、推薦出場する前回優勝の東京ガス（東京都）を加えた計32チームが東京ドームで熱戦を繰り広げます。
