​◎日本人初のボクシング世界王者・白井義男さんの快挙から70年!記念品を5月15日、5月19日に特別公開!

株式会社DANGANのプレスリリース

1952年5月19日、日本初のボクシング世界王者・白井義男さんが世界王者を獲得して70年の大きな節目を迎えました。その節目に合わせ、5月15日、5月19日のボクシングイベント内で記念品を特別公開いたします。協力:日本ボクシングコミッション

1952年5月19日、白井義男さんが世界フライ級タイトルを獲得、日本初の世界王者が誕生して70年の大きな節目を迎えました。
5月19日はその後、日本ボクシング協会により、ボクシングの日と制定されました。
そして、この度、白井さんの世界王座獲得後、70周年を迎える今年の5月19日前後のボクシングイベント内において、白井さんの記念品を特別公開することになりました。
世界戦で白井さんが使用したガウン、トランクス、練習用のグローブ、シューズのほか、タイトル獲得時のポスター、写真など白井さんの思い出に浸ることができます。

公開イベント
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イベント名:すみだボクシング祭り2022
日   時:5月15日(日)10時~16時まで
​会   場:墨田区総合体育館3Fサブアリーナ
      (墨田区東京都墨田区錦糸4丁目15−1錦糸公園内)   
展 示 場 所:すみだボクシング祭り内 展示エリア
入 場 料:無料
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イベント名:DANGANオール4回戦Vol.2 東日本新人王予選
日   時:5月19日(木)17時30分開場
​会   場:後楽園ホール
      (東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル 5F)
展 示 場 所:後楽園ホールロビー 殿堂コーナー
入 場 料:観戦チケット(VIP席8,000円、指定A席5,000円)が必要となります。
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<白井義男さんについて>
1923年11月23日生まれ。戦時中にプロデビューし、後に召集により海軍に従軍。
終戦後、アルビン・カーン博士の指導の元、才能を開花させ、日本フライ級王座、日本バンタム級王座を獲得。
そして、1952年5月19日後楽園球場にて、当時の世界フライ級王者 ダド・マリノ(アメリカ)に15ラウンド判定勝利を収め、日本人として初の世界王者となる。
その後、4度の防衛を果たし、1955年に現役を引退。
引退後は、テレビ、新聞の解説者を務め、白井・具志堅スポーツジムの名誉会長も務めた。
2003年12月23日、80歳でその生涯を閉じた。

 協力:日本ボクシングコミッション

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