ハードロック・インターナショナルのプレスリリース
8月3日の苫小牧会場、8月11日の札幌会場、8月17日の旭川会場、8月18日の帯広会場の計4か所で行われたワークショップには総勢146名の子どもたちが参加。コンサドールズのチアリーダーたちから、チアダンスの動きや、実際の公式戦の際に踊っている曲に合わせた振り付けを教えてもらい練習しました。1時間のレッスンの最後には、ご家族のみなさんに向けてコンサドールズのメンバーと一緒に全員でダンスを披露しました。
9月14日(土)には、札幌厚別公園競技場で行われる2019明治安田生命J1リーグ「北海道コンサドーレ札幌 対 ベガルタ仙台」戦のハーフタイムショーにおいて、本ワークショップに参加いただいた子どもたち126名が練習したダンスをコンサドールズと一緒に披露いたします。
ワークショップに参加した子どもたちは、「難しいかと思ったがていねいに教えてもらったのでとても楽しかった。実際の試合で踊るのは少し緊張するが、家族も応援に来てくれるので頑張りたい。」と、貴重なワークショップの機会を大変楽しんでいただいたご様子でした。また、保護者の方からは「このような機会を設けて頂きとても良い経験になった。子どもが生き生きとダンスを楽しんでいて、新たな一面を発見した。」などの声が寄せられ、ワークショップは大変好評をいただきました。
また、今回指導役を務めたコンサドールズのメンバーも「お子さんたちが恥ずかしがらず思いっきりダンスを楽しんでくれてとても愛らしく、楽しい時間でした。これからもこのような機会を通じて、次世代に繋いでいけたら。」と、子どもたちとの交流を大変楽しんでいました。
■ワークショップの様子
ハードロック・ジャパンは、「ハードロック・エクスペリエンス」という構想とともに、ハードロックならではの“音楽をDNAに”、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめるリゾートの開発を北海道で行うことを目指しております。「ハードロック・エクスペリエンス」は、日本の現代の文化を尊重し、同時にハードロックが将来的に日本に提供できる音楽、スポーツ、ホスピタリティ、エンターテインメントへのビジョンを示すものとなります。ハードロック社のIRが日本および世界各地からのゲストを北海道に誘客すると同時に、苫小牧が道内各地および日本各地へのゲートウェイになることを目指しています。ハードロック・ジャパンは、2018シーズンより日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブの「北海道コンサドーレ札幌」のオフィシャルトップパートナーです。また、今年度より北海道の働く女性を応援するプロジェクト「HATAJOラボ」の活動を支援しています。
ハードロック・ジャパンについての詳細は、公式ホームページ(HardRock.co.jp)よりご覧ください。
■Hard Rock®について
ハードロック・インターナショナル(以下、HRI)は現在、計73カ国において184軒のカフェ、237軒のRock Shop®、28軒のホテル、11軒のカジノなどを運営する国際的に高い認知を獲得している企業の一つです。エリック・クラプトンのギターに始まり、ロック・ポップ音楽界のミュージシャンの記念品を多数所有しており、世界各国の施設で展示しています。また、コレクターも多いアパレルや音楽関連のグッズのほか、著名アーティストのコンサートやイベント会場としても使用される「Hard Rock Live®」でも広く知られています。HRIは全てのハードロックブランドの国際商標を所有し、「ハードロックカフェ」をロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シドニー、ドバイなどの主要都市にて所有あるいは運営(フランチャイズ契約も含む)しています。また、世界中にあるハードロックホテルなどの所有あるいは運営(フランチャイズ契約も含む)も行っております。親会社であるザ・セミノール・トライブ・オブ・フロリダが所有・運営するタンパとハリウッドの大型リゾートを筆頭に、アトランティックシティ、プンタカナ、バリ、カンクン、デイトナビーチ、デサルコースト、イビザ、ロンドン、オーランド、深センなどの世界中の様々なロケーションで施設を運営しています。さらに今後は、イギリスのピカデリーサーカス、ネパールのカトマンズ、日本の京都、パラグアイのアスンシオン、インドのチャンディーガルに「ハードロックカフェ」、アムステルダム、ベルリン、ブダペスト、ダブリン、ロスカボス、マドリッド、モルディブ、ニューヨークシティ、オタワ、サクラメント、大連、海口に「ハードロックホテル」の開業を予定しています。2018年には、Forbesが選ぶ「米国で女性にとって最も良い雇用者」のひとつに選ばれました。また、今年4月には、Forbesが選ぶ「米国の最高の雇用主」のひとつに選ばれました。
URL: www.hardrock.com