千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」1st Quarter FinalRound 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、5月21日(土)・22日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ファイナルラウンドに出場する36名を以下の通り発表いたします。

 

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ファイナルラウンド 注目ポイント

朝倉智仁(茨城/写真左)は年明け1月(ZERO ラウンド1/1月1・2日)以来の出場。これまで出場した3ラウンドすべてで決勝進出を果たしている。2月に既存競輪で落車し、2ヶ月の休養を経て先月末に復帰。万全とはいかないかもしれないが、持ち前のガッツ溢れるレースで会場を沸かせて欲しい。

PIST6優勝経験者・藤井昭吾(滋賀/写真右)の存在も忘れてはいけない。直近の既存競輪では1着を取ることが増えており、その充実ぶりからは注目に値する。PIST6では1月(ZERO ラウンド3/1月15日・16日)に完全優勝を果たすなど、ここまで5度の参戦のうち2度で決勝進出を果たしている。今開催の出場メンバー中、唯一優勝の味を知る選手で、優勝争いに絡んでくる公算は大きい。ちなみに学生時代はサッカーに汗を流し、今でも海外リーグを中心に試合を観戦。競技への原動力としている。

初のPIST6でいきなり決勝進出を果たした岡村潤(静岡)は2度目の参戦。今月、福島県のいわき平競輪場で開かれたGⅠ日本選手権競輪にも出場を果たした。既存競輪同様、道中の判断力は流石のひとことである。3着と確定板入りした決勝後には、「競技自体は高校生のときからやっており、そんなに苦ではなかった」とさらりとした表情で話した。持ち前のテクニックに加え、一度出場したことによる上積みが期待できる今回、優勝候補の一人としてその走りに注目だ。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ファイナルラウンド 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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