BOA TECHNOLOGY JAPAN 株式会社のプレスリリース
BOA®フィットシステムを開発製造するBOAテクノロジー社(本社:米国コロラド州デンバー)は、マーケティングを拡大し、消費者とより直接的に対話するために、新しいグローバルブランドキャンペーンにダイヤルイン(集中)しています。このキャンペーンは、ブランドの主要なセグメント(スノーボーダー、ロードサイクリスト、トレイルランナー、ダウンヒルマウンテンバイカー、クライマー、スキーマウンテニアー)の先駆的なアスリートに焦点を当て、微調節可能な精密フィットによる最高のパフォーマンスを訴求しています。
キャンペーンでは、消費者に「…聞こえるか?」と問いかけ、BOAフィットシステムの性能上のメリットとBOAダイヤルの象徴的なクリック音を結び付けます。創業以来約20年間、主にB to Bマーケティング行ってきましたが、BOAは現在、BOAを利用した製品のエンドユーザーと直接ブランドを構築および開発するために注力しています。昨年7月にBOAに加わったマーケティング担当副社長のデレック・ケラーは、パフォーマンスというレンズを通してキャンペーンの位置づけを行っています。
「弊社のパフォーマンスフィットラボでは、BOAによる正確なフィットがアスリートのパフォーマンスに与えるメリットを科学的に証明しており、このメッセージを消費者に直接届けることに我々は興奮しています」とケラーは言います。「このキャンペーンは、象徴的なBOAのダイヤル音に注意を喚起するだけでなく、アスリートがBOAでダイヤルイン(万全の状態に仕上げる)する際の、集中力し、自信を持ち、勇敢に立ち向かう体験にリンクするのです」。
BOAブランドのパイオニア(先駆者)でありUCIダウンヒルレーサーのルカ・ショウは「僕は何年もBOAを使用しているよ。一貫してそのフィット感は素晴らしいんだ。BOAはかかとをロックし、ライドのパワーとコントロールを向上させることができる」と語っています。「BOAは本当に力を発揮してくれる。つまり確かなフィットにダイヤルド・イン(仕上げる)ことがいかに重要かを示しているのさ」。
キャンペーンはエネルギッシュなアンセムで始まり、さまざまなブランドパートナーのBOAフィットシステムに焦点を当てます。サイクリングではSpecializedからCrank Brothersまで、トレイルランではLa SportivaからAdidasまで、さらにその他のセグメントではThe North FaceからBurton、FootJoy、Salomonまでさまざまな製品が登場します。
このアンセムは、BOAFIT.comとBOAのYouTubeチャンネルの両方で視聴できるようになっています。
https://www.youtube.com/c/BoatechnologyInc/featured
またアンセムからのテイクダウンとして、キャンペーンスポットには、BOAトレイルチーム、BORA-hansgrohe UCIワールドチーム男子サイクリングチーム、CANYON // SRAM UCIワールドチーム女子サイクリングチーム、スコット/SRAM MTBレーシングチームのメンバー、ほかにもマウンテンバイカー、スノーボーダー、アルピニストらが登場します。
BOAの新しいキャンペーンは、2022年5月から10月までInstagramとYouTubeでグローバルに展開されます。
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BOA Technology社について
革新的で受賞歴のある特許取得済みのBOA®フィットシステムを開発したBOA Technology Inc.は、市場をリードするブランドと提携して、最高のギアをさらに向上させます。 パフォーマンスを目的としたフィットソリューションを提供するBOAフィットシステムは、スノースポーツ、サイクリング、ハイキング/トレッキング、ゴルフ、ランニング、コートスポーツ、ワークウェア、メディカルブレース、義肢装具などの製品に採用されています。 このシステムは、微調節可能なダイヤル、超強力で軽量なレース、低摩擦レースガイドの3つの不可欠な部品で構成されています。 それぞれ独自の構成は、すばやく、楽で、正確にフィットするように設計されており、Boa保証制度によってバックアップされています。 BOA Technology Inc.はコロラド州デンバーに本社を置き、オーストリア、香港、中国、韓国、および日本にオフィスを構えています。
詳細については、BOAFit.com をご覧ください。