世界70カ国以上、200以上のエンターテインメント施設を展開する大手IR事業者 ハードロック・ジャパン、Make-A-Wish JAPAN札幌支部主催の「第13回 チャリティー・ラン&ウォーク」に協賛

ハードロック・インターナショナルのプレスリリース

 世界70カ国以上にて200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州・ハリウッド、会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:町田亜土)は、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン札幌支部主催の、9月7日(土)に開催される「第13回 チャリティ・ラン&ウォーク」に協賛いたします。

 

 

 ハードロック・インターナショナルは企業スローガンである、“Love All, Serve All (全ての人を愛し、全ての人に尽くそう)”の精神の元、世界中で様々な慈善活動を支援しています。この度、ハードロック・ジャパンは、難病と闘う子どもたちの夢をかなえるお手伝いをすることを目的に活動している国際的ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュオブジャパン」が主催する、9月7日(土)に札幌にて開催する「第13回 チャリティ・ラン&ウォーク」に協賛いたします。チャリティ・ラン&ウォークは、ジョギングや長距離走の愛好者、ウォーキング愛好者、メイク・ア・ウィッシュオブジャパンの活動に賛同いただく方々を集い日本各所で開催しているチャリティイベントです。ハードロック・ジャパンは、北海道および日本の難病と闘う子どもたちの夢の実現を支援するため、メイク・ア・ウィッシュオブジャパンの取り組みに賛同し、イベント当日は参加者の中から抽選で50名様にハードロックのオリジナルステンレスボトルを提供します。

 ハードロック・ジャパンは、IR開発に先駆けて、北海道はじめ日本の皆様に、ハードロックの幅広いエンターテインメントを体験いただける機会の提供と、地域への貢献に努めてまいりました。これまでに、障がい者と健常者に垣根のない未来の実現に向けた難病ALS啓発フェス「MOVE FES」の協賛や、今年2月の第70回さっぽろ雪まつり期間中に開催したコンサート「Hard Rock Family Live」にて、音楽をリアルタイムで色と振動に変換する球体型デバイス「サウンドハグ(SOUND HUG)」を導入し、聴覚障害をお持ちの方々にお楽しみいただくなど、あらゆる人に音楽を楽しんでいただける取り組みを行ってきました。他にも日本をリードする女性動画メディア「MINE(マイン)」と協力し、「女性のエンパワーメント」を目的に、未来を切り開きたいと願う女性たちが自身の未来につながる旅に出る様子をお届けするドキュメンタリーコンテンツ「Future is MINE powered by Hard Rock」を展開しています。
https://www.mine-3m.com/mine/news/movie?news_id=17718
https://www.mine-3m.com/mine/news/movie?news_id=15839
https://www.mine-3m.com/mine/news/movie?news_id=16402

 また、北海道の「働く女性が生きがいをもてる職場のあり方」を女性と企業がともに考え、実現を目指すプロジェクト「HATAJO ラボ」のサポートなどにも取り組んでおります。

 ハードロック・ジャパンは、「ハードロック・エクスペリエンス」という構想とともに、ハードロックならではの“音楽をDNAに”、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめるリゾートの開発を北海道で行うことを目指しております。「ハードロック・エクスペリエンス」は、日本の現代の文化を尊重し、同時にハードロックが将来的に日本に提供できる音楽、スポーツ、ホスピタリティ、エンターテインメントへのビジョンを示すものとなります。ハードロック社のIRが日本および世界各地からのゲストを北海道に誘客すると同時に、苫小牧が道内各地および日本各地へのゲートウェイになることを目指しています。また、北海道および日本の全ての方に隔てなく、ハードロックの提供する音楽を始めとするエンターテインメントをお楽しみいただきたいという想いから、今後も様々な支援を行ってまいります。

 ハードロック・ジャパンについての詳細は、公式ホームページ(HardRock.co.jp)よりご覧ください。

■Make-A-Wish(メイク・ア・ウィッシュ)について
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。メイク・ア・ウィッシュは独立した非営利のボランティア団体で、宗教的、政治的団体ではありません。

メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは上記のように子どもたちに勇気を与える事に加え、社会における非営利組織の存在の重要性を自覚し、社会貢献の「場」を提供する有意義な存在となることを目指しています。かかるポリシーに基づきメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、コンプライアンス(法令厳守)を積極的に取り入れ、法令に違反しないことはもちろんのこと、非営利組織として不相当な不祥事やクレームなどがないよう積極的に自主改革に取り組んでいきたいと考えています。

■Hard Rock®について
ハードロック・インターナショナル(以下、HRI)は現在、計73カ国において184軒のカフェ、237軒のRock Shop®、28軒のホテル、11軒のカジノなどを運営する国際的に高い認知を獲得している企業の一つです。エリック・クラプトンのギターに始まり、ロック・ポップ音楽界のミュージシャンの記念品を多数所有しており、世界各国の施設で展示しています。また、コレクターも多いアパレルや音楽関連のグッズのほか、著名アーティストのコンサートやイベント会場としても使用される「Hard Rock Live®」でも広く知られています。HRIは全てのハードロックブランドの国際商標を所有し、「ハードロックカフェ」をロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シドニー、ドバイなどの主要都市にて所有あるいは運営(フランチャイズ契約も含む)しています。また、世界中にあるハードロックホテルなどの所有あるいは運営(フランチャイズ契約も含む)も行っております。親会社であるザ・セミノール・トライブ・オブ・フロリダが所有・運営するタンパとハリウッドの大型リゾートを筆頭に、アトランティックシティ、プンタカナ、バリ、カンクン、デイトナビーチ、デサルコースト、イビザ、ロンドン、オーランド、深センなどの世界中の様々なロケーションで施設を運営しています。さらに今後は、イギリスのピカデリーサーカス、ネパールのカトマンズ、日本の京都、パラグアイのアスンシオン、インドのチャンディーガルに「ハードロックカフェ」、アムステルダム、ベルリン、ブダペスト、ダブリン、ロスカボス、マドリッド、モルディブ、ニューヨークシティ、オタワ、サクラメント、大連、海口に「ハードロックホテル」の開業を予定しています。2018年には、Forbesが選ぶ「米国で女性にとって最も良い雇用者」のひとつに選ばれました。また、今年4月には、Forbesが選ぶ「米国の最高の雇用主」のひとつに選ばれました。
URL: www.hardrock.com

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