ヴォレアス北海道|天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド進出決定

株式会社VOREASのプレスリリース

8月31日(土) 小樽市総合体育館にて「令和元年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」北海道ブロックラウンドが開催され、熱戦を繰り広げた。男子はヴォレアス北海道(V2リーグ所属)、女子は札幌山の手高等学校(北海道高校カテゴリー代表)が制した。

 「天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」(以下「天皇杯」)は、公益財団法人日本バレーボール協会に有効に登録されている中学生以上であれば誰でも参加することができる。8月31日(土)に開催された北海道ブロックラウンドでは、都道府県ラウンド代表、カテゴリー代表、ブロック推薦、Vリーグ所属チームの男子8チーム、女子7チームが全国の舞台を目指して激突した。

 男子のヴォレアス北海道は、第1試合(対北海学園大学)、第2試合(対北翔大学)、決勝(対サフィルヴァ北海道)いずれもストレート勝ちで優勝を果たし、王者の貫禄を見せた。

ヴォレアス北海道の監督を務めるエド・クライン監督は、
「北海道ブロックラウンドでは手強い相手に対して難しい試合もありましたが、本選への出場権を獲得する事ができました。3試合6セットを1日でこなすのは、我々にとって良い挑戦となりました。本選への出場が決まった今、非常に楽しみな気持ちでいっぱいです。今回で3年連続の出場となり、昨シーズンは1シーズン⽬よりも1つ多く勝ち星をあげる事ができました。今シーズンも、更に勝ち星を1つでも多く上げたいです。これからの6カ月を使い、強豪チームと対戦するためにチーム力を向上させていきたいと思います」と語った。

【ヴォレアス北海道 試合結果】
第1試合 対北海学園大学 2-0 (25-17、25-16)
第2試合 対北翔大学 2-0 (25-23、25-22)
決勝 対サフィルヴァ北海道 2-0 (25-22、26-24)

 ヴォレアス北海道は、平成29年度、平成30年度に続き、3年連続のファイナルラウンド進出となる。天皇杯初参戦となった平成29年度ファイナルラウンドでは、初戦、筑波大学に 0-3 (21-25、21-25、15-25)で敗れた。平成30年度ファイナルラウンドでは、順天堂大学に 3-1 (22-25、25-14、25-20、25-19)で第1試合突破。第2試合でJTサンダーズ(V1リーグ所属)に 0-3 (17-25、20-25、22-25)と敗戦したものの、ベスト16と健闘した。対戦相手のJTサンダーズは、同大会で優勝を果たしている。

 令和元年度天皇杯ファイナルラウンドは、2020年3月25〜29日 川崎市とどろきアリーナにて開催が予定されている。全国各地から集まる強豪チームを相手にどこまで勝ち進められるか期待がかかる。

 

【ヴォレアス北海道】
日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇を果たした。2019-20シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2への昇格が決定している。日本代表経験もある、古田史郎を中心に個性的な選手が集う。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」そのスローガンの通り、革新的なアイディアとチーム運営の手法には定評がある。
・公式ウェブサイト https://voreas.co.jp/
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