千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」1st Quarter Round6 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、5月5日(木・祝)・5月6日(金)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド6に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド6 注目ポイント

注目は年明けの開催(ZERO ラウンド1/1月1・2日)に続き、2度目の参戦となる木村皆斗(茨城/写真左)。昨年デビューした20歳で、養成所時代にゴールデンキャップを2度獲得した逸材だ。既存競輪ではA級クラスに属するも、茨城県立取手第一高校3年時の2019年には全国高校総体と国民体育大会のスクラッチ(定められた距離を走り、順位を競う個人競技。男子ジュニアも10㎞と長距離のため、トラック版ロードレースと例えられる)で優勝し、全国の舞台で2冠を達成した。持ち前の積極果敢な先行力は、S級選手相手でも十分に通用する器だけに抜けた存在のいない今シリーズは決勝進出、さらには優勝まで狙える。

対する優勝候補として誰もが名前を挙げるだろう脇本勇希(福井)だが、怪我から復帰後の既存競輪3戦がともに途上のパフォーマンス。どこまで状態を戻して来られるかがポイントとなる。その脇本の同期であり、前回のPIST6(ZERO ラウンド9/2月26・27日)で決勝進出を果たした石井洋輝(福島/写真右)も有力選手の1人。「グレードレースでも戦えるようになってきた」という成長目覚ましい若手選手。予選から注目したい。

地元・千葉からは4名(飯田辰哉、伊勢崎彰大、鈴木浩太、花田将司)が参戦予定。特にルーキー鈴木浩太は前回(ファーストクォーター ラウンド3/4月18・19日)で「前々を踏みたい」と積極的なレースを展開したが、準決勝で敗退と不完全燃焼に終わってしまい、ここは巻き返しに力の入る一戦となる。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド6 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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