古野電気株式会社とのオフィシャルトップパートナー契約を更新

西宮ストークスのプレスリリース

 プロバスケットボールリーグ・Bリーグ2部に所属する西宮ストークス(株式会社ストークス/兵庫県西宮市)は、同じ西宮市に本社をかまえる、古野電気株式会社と2022-23シーズンのオフィシャルトップパートナー契約を更新しました。
 パートナーシップ契約は、2020-21シーズン、2021-22シーズンに引き続き3シーズン目となり、これまで以上に関係を強化し、お互いの活動拠点である西宮市を盛り上げていきます。

 2020-21シーズンと2021-22シーズンは、古野電気株式会社の企業ロゴが胸に入ったユニフォームで全試合を戦いました。また、この2シーズンはコロナ禍により不安定なシーズンを過ごす中で、古野電気株式会社にサポートいただき、共に苦しい時期を乗り越えてきました。今シーズンは、12月18日(土)19日(日)は古野電気株式会社の冠試合を開催し、2日間で約2,000人にご観戦いただきました。選手による会社訪問も開催し、社員様とクラブとの交流も深めてきました。コロナ禍で無観客試合も経験したクラブとしては、古野電気株式会社の冠ゲームによるリアルな空間での盛り上がりで、スポーツエンターテイメントの原点に立ち返ることができました。
 

 西宮ストークスは現在、B2リーグの終盤戦を戦っており、5月初旬から始まるプレーオフへの出場を決めております。ストークスとしては、来シーズン、B1の舞台で共に活躍できるよう、残りのシーズンを全力で戦い抜きます。そして来シーズンは、古野電気株式会社の強力なサポートのもと、より高いレベルで戦い、西宮市をはじめ兵庫県全体に貢献できるような取り組みを続けていきます。

◆株式会社ストークス 代表取締役 北村 正揮
 古野電気株式会社様と初めてパートナーシップを締結させていただいたのは、2020年3月でした。その直後に新型コロナウイルスの感染が拡大し、非常事態宣言が発出されるなど、西宮ストークスをはじめ全世界のスポーツ団体に大きな影響を与える事態となりました。そして、この想像もできなかったコロナ禍での活動の中で、古野電気様と当初計画していた取り組みが実現できないという状況が続きました。しかしながらこの状況をご理解いただき、常に私たちクラブに寄り添いながら、チームを支え続けていただいておりますこと、西宮ストークス一同、心より感謝しております。パートナーシップの2年目となった2021-22シーズンは、withコロナの時代へと入り、万全な感染対策を講じた中、選手が古野電気様本社へ訪問し、社員様向けのイベントを開催。また2021年12月には冠試合を開催することができました。多くの行事がデジタル上で開催されてきた中、本社や西宮市立中央体育館で、社員の皆様と改めて“スポーツの魅力”を感じ、感動したのを思い出します。これからスタートする3年目は、今までの取り組みをさらにブラッシュアップし、双方の価値を最大化していきます。新たな取り組みとして、ストークスが県内で展開中の「STORKS CONEST」の活動、特に“水”をテーマにしたホームタウンアクションとも連携していきたいと考えています。「地域にストークスが必要だと思ってもらえる存在になること」その過程の中で古野電気様と共に歩んでいけることを大変心強く思っております。「ALL GREEN」。準備は整いました。また新しいステージで価値を提供できるように、西宮ストークス一同成長してまいります。

◆2021年12月/古野電気株式会社 冠ゲームのようす

   ▼古野電気株式会社の作業着を着用してパフォーマンスをするストークスチアリーダーズ

 

 

 ▼古野電気株式会社代表取締役社長執行役員 古野幸男さまよりご挨拶

 ▼古野電気株式会社の「FURUNO」を胸スポンサーにシーズンを戦う選手達

 

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