【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】5人が二桁得点を挙げ奈良に連勝

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年4月24日(日)に開催された奈良戦は、9点差をつけ勝利しました。

2022年4月24日(日)に開催されましたBリーグ第32節【バンビシャス奈良vs.ライジングゼファーフクオカ】において“奈良72-81福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
【ハイライト】

 

【スコア】
奈良●72ー81〇福岡
16【1Q】17 
13【2Q】21
18【3Q】21
25【4Q】22

【戦評】
昨日快勝し勢いそのまま臨んだ福岡だったが、序盤は昨日とメンバーを入れ替えてきた奈良の積極的なダブルチームによるディフェンスを崩すことができず、#6 大塚、#1 レモンの個人技で加点するも一進一退の攻防となり、1点のリードで1Qを終える。

2Qに入ると#21 加納を中心としたオールコートディフェンスから少しずつリズムを掴み始める。#55 ビバリー、#8 植松の得点などインサイドを中心で攻撃を組み立てペースを掴み始めるが、要所でのターンオーバーが目立ち大きなリードを広げられず前半を折り返す。

後半に入っても福岡はオールコートディフェンスを継続し、奈良からターンオーバーを誘い連続得点で流れを呼び込む。ここで一気に突き放したい福岡だったが#6 大塚がファールトラブルでベンチに下がると、ターンオーバーから流れを失ってしまい、リードを広げることができず主導権を奪えないまま最終Qへ。

リードを広げたい福岡は#1 レモンの個人技で得点を重ねるも全体的に集中力を欠きミスを連発。この隙を奈良は見逃さず連続で3ポイントシュートを決められると一気に点差を一桁に縮められてしまう。たまらずタイムアウトをとり冷静さを取り戻すと#1 レモンの得点、#44 丹野の3ポイントシュートを決め、要所で踏ん張った福岡は最後まで粘りをみせる奈良に対し最後まで戦いきり新体制で2連勝を飾った。

【吉永ヘッドコーチ代行コメント】
自分たちがやりたいバスケットができませんでした。
奈良はホーム最終戦と種市選手の引退試合ということもあり、昨日とはインテンシティが全く違ったと思います。
失点が少ないことは評価できる部分ではありますが、次の仙台戦に向けては改善が必要だと思います。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。