【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】吉永AC体制、初陣を勝利で飾る

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年4月23日(土)に開催された奈良戦は、28点差をつけ勝利しました。

2022年4月23日(土)に開催されましたBリーグ第32節【バンビシャス奈良vs.ライジングゼファーフクオカ】において“奈良61-89福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

【スコア】
奈良●61ー89〇福岡
9【1Q】32
15【2Q】18
17【3Q】24
20【4Q】15

【戦評】
約3週間ぶりのゲームとなった福岡はスタートに#44 丹野を加え、序盤から#18 菅の連続得点でリードを奪うと、#55 ビバリーが積極的なアタックからファールを誘い、9−0のランに成功。リズムの生まれた福岡は積極的なディフェンスで奈良の攻撃に隙を与えず最初の7分間を2点に抑えることに成功するなど主導権を握り1Qで23点のリードを奪う。

2Qに入っても福岡はトランジションからテンポの良いオフェンスを展開。パスで奈良のディフェンスを翻弄し、得点を重ねていく。しかし要所でターンオーバーを犯してしまい大きなリードを広げられず前半を折り返す。

後半に入ると奈良のアウトサイドシュートが決まり始め、リードを縮められるが、前半で主導権を握った福岡は流れを奪われることなく高さでのアドバンテージを活かしてインサイドで50得点を稼ぎ出し、インサイドを制圧した福岡が89−61で勝利した。

【ヘッドコーチコメント】
新体制となり、3週間全く試合が出来ない状況で、練習ばかりやってきたが、トランジッションチーム、ペイントを支配するチーム、チームの為に行動できる良いチームになろうと目標をたててきた中で、ペイントエリアの得点が52点とってくれたのでいいゲームになったと思います。しかしファーストブレイクの得点が6点と少なかったのは課題だと思います。 ディフェンスの部分はこれまで1試合平均90点前後の失点があり、試合前からフルコートでディフェンスをしていこうと共通認識を持ち、全員が遂行してくれたことで60点代に抑えられたのが今日の勝因だと思います。

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