千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」1st Quarter Round5 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、4月30日(土)・5月1日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド5に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド5 注目ポイント

オリジナル競走でのビッグレース(日本選手権競輪)前の開催に、個性あふれる魅力十分のメンバーが顔を揃えた。

その中でもシリーズを牽引するのは早坂秀悟(茨城/写真左)だろう。ナショナルチームで鍛えたダッシュ力と、この250m走路で世界と戦ってきたその経験値は特筆すべきもの。近況は不調だったひと頃から復調気配を見せているだけに、ここで2度目の優勝を決めてさらに勢いをつけたいところ。また、休日は時間があれば自転車ショップ巡りをするほどの『自転車愛』の持ち主。「ファンの皆さんにもサイクルアイテムに興味を持ってもらえれば」と力を込める。

対抗格は同関東地区の若手・堀江省吾(長野/写真右)。デビュー1年目でのPIST6優勝実績はもちろんのこと、先日オリジナル競走では3場所連続となる完全優勝でA級2班に特別昇班し、心身ともに上昇ムードにある。長い距離を踏める持久力があり、本命・早坂秀悟の最大のライバルになるか。

地元・原田亮太(千葉)も休養明けのレースとなるが、しっかり充電しここからリスタート。タイムトライアルの数字だけ走ればいつ優勝しても不思議ではない。

今回がPIST6初参戦となるルーキー・牛田樹希斗(愛知)が面白い存在。学生時代は野球に打ち込み、自転車競技経験はないものの、競輪選手になってからは着実に力を付け、近況は強気な先行策で勝ち星を量産。250m走路への適応次第ではイキナリがあっても驚きはない。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド5 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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