ジギングのエキスパートがみせる!丹後で狙う10kgオーバーのブリ!!

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

最新の釣り方や旬の釣りをいち早く紹介!アングラーの挑戦と自然の素晴らしさをご堪能ください。詳しくは番組HPまで。

【番組名】「THEフィッシング」
“でるか!?10kgオーバー!!光る名手の技!丹後のブリジギング”
【放送日時】2022年4月23日(土)夕方5:30~6:00

テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
<テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送>
【出演者】清水一成(シミズ カズナリ)、小中孝浩(コナカ タカヒロ)
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/

 

 

今回の舞台は、京都府北部に位置する丹後半島。日本海に突き出た丹後半島は、海底に魚礁や瀬が多く、ブリやヒラマサの魚影が濃い。
特に春は10kgを越す大型青物が高確率で狙える、西日本屈指の人気フィールドだ。

アングラーはベイトジギングの名手2人。清水一成と小中孝浩。
清水はブリやヒラマサをはじめ数々の大物を仕留めてきたスロージギングのエキスパート。昨年もここ丹後半島を訪れ、見事11kgの大ブリをキャッチ!今回も大型とのビッグファイトを期待して、やってきた。

小中孝浩小中孝浩

小中は、大阪湾を中心に腕を磨いてきた若手ルアーマン。青物から根魚、アマダイなど様々な魚種を狙い、多彩なテクニックが持ち味だ。
今回、番組初登場となる小中は「まずはブリ1本を目標にがんばります!」と謙虚な目標をたてた。

 

経ヶ岬沖のポイントから釣り始める。清水はワンピッチジャーク、早巻きや大きくシャクリを入れたり、様々なコンビネーションジャークで誘う。一方、小中は積極的にルアーをチェンジしていく。ショートジグからロングジグ、カラーも積極的に変えて魚の反応を見る。しかし鳥山はあるのだが、ジグにはヒットしない。
 

小中孝浩小中孝浩

すると清水のジグにベイトフィッシュがかかった。大型のマイワシだ。船長曰く、「丹後のブリはベイトがマイワシだと、激しいアクションでは食ってこない」とのこと。ここから名手二人は、あえてジグが動かないようなアクションを試行錯誤。ゆっくりとしたジャークや、ラインスラッグを出さないロッドアクション。重めのジグを軽い番手のロッドで試したりと、経験から導きだした多くの引き出しを試していく。

清水一成清水一成

すると小中にヒット!大きく竿がしなる。さらに清水にも来た。ダブルヒットだ!ドラグがなり、ラインが引きずり出される。かなりの重量感。そして、浮かんできたのは、、、「ブリだ!デカいぞ!!」

 手に汗握るファイトとジギングのエキスパートがみせるテクニックは必見!
西日本屈指の人気フィールドで、10kgを超える大ブリを狙う珠玉の30分。

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