~東京五輪で日本人初入賞の快挙を果たした三浦・田中が更なる高みを目指す~「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子3000m障害物・女子1500m出場選手について

公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース

フォート・キシモト、アフロスポーツフォート・キシモト、アフロスポーツ

東京2020オリンピック競技大会開催後初の国際大会として、2022年5月8日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子3000m障害物、女子1500mに出場を予定している選手を下記のとおりお知らせいたします。(2022年4月7日現在。)

男子3000m障害物には、東京2020オリンピックで7位入賞を果たした日本記録保持者の三浦龍司(順天堂大学)、女子1500mには東京2020オリンピックで日本人初となる8位入賞と3分台の日本記録を樹立した田中希実(豊田自動織機)をはじめ、東京2020オリンピック日本代表選手が複数エントリー。国立競技場の舞台で、オリンピックで見せたワールドクラスのパフォーマンスの再現が期待されます。

今大会は、ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーの「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。

  • <男子3000m障害物>

 

  • <女子1500m>

※所属は2022年4月7日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト

【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1

「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/

■~東京五輪日本代表の多田・小池・桐生・デーデーが、再び国立競技場の舞台で激突~
「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子100m出場選手について
https://goldengrandprix-japan.com/2022/news/article/15961/

■~日本記録保持者の泉谷・寺田・青木が再び世界の舞台へ挑む~
「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子110mH、男子400mH、女子100mH出場選手について

https://goldengrandprix-japan.com/2022/news/article/15970/

 

  • <ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>

ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられています。レベルの分類は出場選手のレベルやパフォーマンスと賞金設定によって決まります。

WA コンチネンタルツアーゴールドとして位置づけられる本大会は、WA のワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)において国内で開催される国際大会としては最上位に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。出場する選手にとって、高いポイントを獲得することは、ワールドランキングの順位を上げることにも繋がり、オレゴン2022世界陸上競技選手権大会の出場資格を得るために貴重な機会となります。

 

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