元マラソンランナー・千葉真子がルートインホテルズ女子陸上部のアドバイザーに就任

株式会社スポーツビズのプレスリリース

2022年4月1日、アトランタ五輪10000m5位入賞、世界選手権トラックとマラソン両種目でのメダル獲得など国際舞台で活躍した千葉真子が、ルートインジャパン株式会社(品川区大井/代表取締役 永山泰樹)の実業団陸上チーム「ルートインホテルズ女子陸上部」のアドバイザーに就任いたしました。

選手1人1人の更なる競技力向上を目指し、自身の経験を活かした千葉真子ならではの指導を行っていきます。
是非、ご注目ください。
 

【千葉真子コメント】
選手として15年、解説者として15年、そして…また新たな夢を見つけました!陸上人生の集大成として、選手の育成という分野に挑戦してみようと、ワクワク冒険に出掛けるような気持ちでサードキャリアを走り出します!!

ルートインホテルズ女子陸上部 チーム紹介
ルートイングループ創業以来初のスポーツ実業団として、2013年4月1日に創部。スポーツを通じて社会貢献をしたいという思いのもと、競技会の出場や地元密着の陸上イベントの開催を通じて、競技を愛好される方をはじめ、地域の皆様や子どもたちに、所属選手の走りや活動を通じて『感動と夢、そして元気を届ける』ことをチームのモットーとし、積極的に社会貢献活動に取り組んでいる。
2021年より、過去にミキハウスやラフィネグループで監督を務めた木村泰人監督が就任。同年の第41回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)にて1区区間6位となった西谷沙綾(21)をはじめ、現在8名の選手が在籍する若くエネルギッシュなチームである。
主なチーム成績としては、2015年クイーンズ駅伝初出場、2018年以降は例年予選(プリンセス駅伝)を突破し、現在4年連続出場中。過去最高順位は2018年の14位。
・公式ホームページ:https://www.route-inn.co.jp/track_field/
・公式Twitter:https://twitter.com/routeinn_tf
 

<ルートインジャパン株式会社>
東京都品川区大井/代表取締役 永山泰樹
国内外にホテル・飲食店・温浴施設・ゴルフ場等、約360の施設を展開するホテルチェーン「ルートインホテルズ」を運営・管理・企画。
ルートインホテルズ女子陸上部以外にも、ルートインホテルズ女子バレーボール部「ブリリアントアリーズ」の創部・運営、また、Jリーグのトップパートナーやプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」のオフィシャルネーミングライツパートナーなど、スポーツを通じた社会貢献・地域貢献に取り組んでいる。

千葉真子 プロフィール
立命館宇治高校から旭化成に入社。1996年アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得するなど、日本女子長距離界のトップ選手として国際舞台で活躍。マラソン転向後はけがに苦渋し、新天地での再挑戦を決断。小出義雄氏に師事した。2度目の世界選手権はマラソンに出場し、銅メダルを獲得。世界で初めてトラック、マラソン両種目のメダルを手にした。
第一線を退いた後は、ゲストランナーとして全国のマラソン大会に出演する他、「千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。
<主な成績>
1996年 アトランタ五輪10000m 5位
1997年 アテネ世界陸上10000m 3位(銅メダル)
2001年 北海道マラソン 優勝
2003年 大阪国際女子マラソン 2位
     パリ世界陸上 マラソン 3位(銅メダル)
2004年 北海道マラソン 優勝
2005年 北海道マラソン 優勝(大会記録更新)
     シカゴマラソン 3位
2006年 北海道マラソン 11位(現役ラストラン)
<主な役職>
・宇治市 観光大使
・岐阜県大垣市 芭蕉元禄の街大垣 交流大使
・果樹大国ひがしねさくらんぼ親善大使
・京都マラソン 応援大使
・ちばアクアラインマラソン PR大使
・しまだ大井川マラソンinリバティ アドバイザー
・鹿児島マラソン アドバイザー
<その他の活動>
・日本サッカー協会「こころのプロジェクト」 夢先生
・JOC「オリンピック教室」 出演
・東京都こころの東京革命「こころのチャレンジプロジェクト」 講師
・全国マラソン大会・イベント ゲスト(年間およそ40回)

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