東急スポーツシステム株式会社のプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「東急SレイエスFC」の夢です。
横浜市青葉区で活動するサッカー・フットサルの総合フットボールクラブである“東急SレイエスFC（以下レイエス）”の夢。それは、レイエスドリームパーク（2021年April Dream参照）を建設し、地域の方々とその施設を共有し、地域の方々の健康作り、子どもたちの未来作り、街の賑わい作りなど、レイエスが様々な社会課題解決のプラットホームになることです。
現代の日本は、高齢化問題の深刻化、子どもが安心して遊ぶ場の不足、近隣の人との付き合いの希薄化、未来への不安など様々な課題が存在しています。テクノロジーの発達により、街の機能的発展は進んでいますが、これからの世の中には、精神的な豊かさのような社会的発展が問われているのではないでしょうか。これらの問いに対し、私たちレイエスは、フットボールの活動を核としながらも、地域と連携し、“共に考え、共に行動”しながら、本拠地あざみ野の街を「健康・スポーツタウン」にします。
レイエスが“健康・スポーツタウン”の象徴になります。
レイエスオリジナル育成メソッドによる幼児から大人までの一貫指導体制を確立させ、トップチームがリーグ昇格を駆け上がっていくことで地域の方々へワクワク感を届けます。そしてアカデミーから日本を代表する選手の育成とともに、サッカー以外の多様な世界でも輝くユニークな人材の育成など、スポーツを通じた日本一の人材輩出タウンを目指します。
また、レイエスドリームパークを拠点として、子どもから高齢者までの多世代が交流する空間を作り出し、健康増進につながる多種多彩なプログラムやイベントを展開しながら、日本一長寿の街である横浜市青葉区が、住民みんなで支え合い、更に長く活き活き暮らせる日本一の街にしていきます。
レイエスが日常生活をハックします。
平日、午前中はレイエスドリームパークで健康体操教室を終えた後、みんなで談笑。そうこうしているうちに学校を終えた子どもたちが集まり、サッカーやドッジボールなどが始まる。そんな光景をやさしく見守る高齢者。そして夕方になるとアカデミー選手たちの練習で辺りは活気に包まれる。
週末、レイエスドリームパークで行われるレイエスの試合観戦、応援して、熱狂して。Ｊリーグでなくても、もっと身近に熱くなれる場所。レイエスがあれば、子どもが育つ、親子の絆が強くなる、地域みんなで支え合える、レイエスの話題が家族や地域のコミュニケーション促進につながる、地元を離れても誇りを持てる、いずれも「心の健康」「生きがい」を与える原動力。
私たちレイエスは、そんな存在になりたいと思っています。
■2021年April Dreamはこちら
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=59271&release_id=65&owner=1
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。