【九州ダービー熊本戦】熊本にゲームコントロールされ敗戦を喫す

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年3月27日(日)に開催された熊本戦は、31点差をつけられ敗戦となりました。

2022年3月27日(日)に開催されましたBリーグ第28節【ライジングゼファーフクオカvs.熊本ヴォルターズ】において“福岡83-114熊本”の結果となりましたことお知らせいたします。
 

【スコア】
福岡●83ー114〇熊本
22【1Q】27
16【2Q】31
19【3Q】34
26【4Q】22

【戦評】
GAME1とスタートのメンバーを入れ替えて臨んだ福岡は、#0 ジョーダンを中心に積極的にオフェンスを仕掛けるも、熊本のディフェンスを崩せず、徐々にリードを奪われてしまう。

負けられない福岡は、選手を入れ替えて主導権を奪い返しにいくも、ターンオーバーを重ねてしまい、前半で大きくリードを奪われてしまう。

後半に入って、#21 加納のディフェンスからリズムを変えて、チャンスを伺うもオフェンスが単調になり、#1 レモンの個人技で得点をするもゲームを動かすことはできず、敗退した。
 

【ヘッドコーチコメント】
ゲームの入りは悪くなかったが、熊本の圧力にガード陣がターンオーバーを犯してしまった。

熊本の得意とするトランジッションに対応しながらお互いに点を取り合う展開となった。第1Qでもう1、2本止められていれば流れは変わったかもしれないが、そのままの勢いで第2Qに入り昨日と同じように苦しいシュートから走られてしまい、後半に入っても熊本のオフェンス力を止める事ができなかった。引かずに守る気持ちをつけていかないといけない。次節の山形戦に向けて一週間しっかり練習に取り組み修正してやっていきたいと思います。

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