プロ野球の情報収集は「地上波」「新聞」が圧倒的 産経リサーチ&データが40歳以上を調査

産経新聞社のプレスリリース

産経新聞グループの調査会社、産経リサーチ&データは、本日(3月25日)のプロ野球開幕に合わせ、日本の人口の6割を占める40歳以上を対象に「プロ野球 ミドル・シニアアンケート」を実施しました。

今回の調査は、2022年3月16日から24日までの9日間、インターネット上で40歳以上の男女を対象に行ない、568人の回答を得ました。調査結果を発表します。

■視聴メディア:調査結果 「地上波」70.8%と圧倒的
どのような方法でプロ野球の中継を視聴するかを聞いたところ、「地上波」が70.8%を占めて、「BS」(37.1%)「ラジオ」(22.0%)「ネット配信」(13.0%)を大きく引き離しました。

また、プロ野球の結果をどのような方法で入手しますかとの問いには、「一般紙(新聞) 」(57.0%)と「テレビ」(56.7%)が他を圧倒しています。インターネットが全盛期の時代ですが、プロ野球は、全人口の6割を占める40歳以上のミドル、シニア層はテレビ(地上波)や新聞での中継や報道に期待していることが分かりました。

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社産経リサーチ&データ
電話:03-3231-3333
メール: rd-info@sankei.co.jp

【調査実施機関】
調査の実施は、産経新聞グループのリサーチ会社「産経リサーチ&データ」が担当しました。

■産経リサーチ&データ
モニターの母体として「産経iD」*1を活用。現在のマーケティングの主流であるインターネット調査と、ダイレクトに生活者の声をすくい上げることができる電話調査など、ハイブリッド型のリサーチを展開しています。また教育機関や各種研究機関との提携による、調査結果の広報や経済効果の分析、商品開発の支援なども実施。企業の発展や地域振興に貢献する、今までになかったマーケティングサービスを目指しています。

*1 会員の新聞購読状況は、産経41.9%、読売12.7%、日経8.8%、朝日6.7%、毎日2.5%、その他(地方紙・スポーツ紙など)14.2%、新聞非購読26.1%。複数回答含む、2021年6月弊社調べ
 

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