★新商品★ ネッククーラー「ME LA COOL」をGLOTURE.JPで販売開始

株式会社Glotureのプレスリリース

株式会社Gloture (本社：東京都港区、代表取締役：CHEN JUNYI) は、「ME LA COOL」を自社のECサイト(GLOTURE.JP)にて2022年3月25日より販売開始いたします。
商品ページ　https://gloture.jp/products/me-la-cool

18℃で氷結するハイテク素材・熱中症対策に ME LA COOL

年々厳しさを増す夏の暑さ、特に運動中や屋外での作業中は熱中症の危険を伴う高温注意情報などが毎年恒例になっています。
さらに新型肺炎の影響で真夏でもマスクを着用せざるを得ない今年の夏、『マスク熱中症』の危険度も増大です。
『Me-La-Cool』はそんな厳しいマスクの夏を快適に乗り切るために、宇宙服の材料や医療現場での温度管理、電気製品や自動車の温度対策材料等で活躍しているドイツ製特殊冷媒を応用、首回りにジャストフィットして効率的かつ効果的に優しい冷たさで快適にする最先端のSDgsクーリングアイテムです。

▲冷蔵庫で20分程度、氷水なら10分で凍結するPCM素材を応用氷点が18℃になるように独自配合を行い、ネッククーラーに応用しました
▲114gの軽量化で運動中でも作業中でも邪魔になりません
▲18℃の温度以下にならないため、肌に直接触れても大丈夫、快適な温度でクーリングします
▲耐荷重性に優れた特殊ラミネート加工で安全にご使用いただけます
▲表面が結露することがないので、衣服や首筋が濡れたりすることがありません
▲半永久的に何度でも使用可能、とってもエコロジーです

マスク熱中症とは

マスク熱中症とは、マスクを着用していることで、呼吸がしにくくなるほか、口の渇きを感じにくくなる為に水分の吸収が不足して、知らず知らずのうちに熱中症になってしまうことが原因で引き起こされると言われています。さらにマスクをすることで呼吸によるクーリングも阻害されてしまい、本来の呼吸による冷却機能が出来ずらいことも原因の一つと考えられています。

NASA開発のPCM素材とは

「NASA開発のPCM (phase change material：相転移素材)」の一つです。宇宙服の開発の為に、NASAは温度調節性能に優れたさまざまな素材を研究しています。
そのような研究から産まれた新素材のいくつかは、他の用途にも活用され商品化されています。

『Me-La-Cool』はPCM素材を18℃の温度で氷点に達するように特殊配合を施しました。ネッククーラーの用途として最適化を行いました。

何度でもお使いいただけます

冷蔵庫（冷凍庫）で20分冷却または氷水に10分間浸すことで、特殊冷媒が凍結します。
その状態でとりだして首に装着してください。28℃の外気温の環境下において、約45分間の冷却効果を持続する事が可能です。
冷却効果がなくなってしまった場合でも、再び冷却することで何度でもお使いいただけます。

18℃で液体から結晶化する不思議な感覚

車のエアコンの吹出し口からの風でみるみる凍結していきます。
18℃で液体から結晶化して個体に変化していきます。　18℃が氷点となるので、それ以下の温度になることがありません。そのため冷凍庫に入れて凍結し取り出した後も、刺すような冷たさがありません。

軽量なのでスポーツや作業中も邪魔になりません

重量はわずか114g　スポーツ中でも作業中でも邪魔にならずしっかり熱中症対策が可能です。また肌に直接触れても18℃以下になることがないためしっかり冷たさは感じますが、一般的な保冷剤を用いたもののように冷たすぎる感じはありません。
特に、真夏のゴルフや釣りなどの際にはスイングやキャスティングの邪魔にならないのでお勧めです。

結露しないので快適

※早送り画像（布の上に放置して1時間経過後の状態）
通常の保冷剤とは異なり、Me・La Coolの氷点は18℃で凍結します。そのため、表面が結露して水滴が垂れたり、衣服が湿ってしまったりすることはありません。
結露は温度と飽和水蒸気量の関係で発生する現象です、下図のように温度によって大気中の飽和水蒸気量は変動していきます。Me・La Coolは表面温度が18℃以下に下がることはないので、製品の表面に結露による水滴が出来にくいのです。