第34回 上毛新聞 カインズカップ U-12ラグビーフットボール大会を実施

株式会社カインズのプレスリリース

 株式会社カインズ(代表取締役社長 CEO:高家 正行 以下、カインズ)は、2022年3月20日(日)に、群馬県前橋市のアースケア敷島サッカー・ラグビー場において、「第34回 上毛新聞 カインズカップU-12ラグビーフットボール大会」(主催:カインズ、株式会社上毛新聞社、群馬県ラグビーフットボール協会 以下、カインズカップ)を実施し、子どもたちとカインズカップ出身のトップアスリートが交流しました。

カインズカップ代替イベント当日の様子①カインズカップ代替イベント当日の様子①

カインズカップ代替イベント当日の様子②カインズカップ代替イベント当日の様子②

 カインズカップは、スポーツを通じて地域の子どもたちの健全な育成に貢献したいとの思いから、カインズが設立された1989年にスタートしたもので、今年で34回目を迎えました。群馬県内の幼児から小学6年生までのラグビースクールの生徒を中心に、毎年多くの子どもたちが日ごろの練習の成果を発揮しています。カインズカップからは、日本代表やリーグワンで活躍する選手も多く輩出しており、その裾野はますます広がっています。

 新型コロナウイルス感染症が収まらない中、ラグビースクールは練習場所を確保することができない状況が続いていたことから、試合形式の大会は今年も中止することとしました。しかし、小学6年生にとっては、カインズカップがチームの仲間と参加できる最後の大会という事もあり、子どもたちの思い出に残る形でラグビーやチームスポーツの素晴らしさを感じていただく機会を設けたいとの思いから、感染防止対策を十分に実施した上で今回のイベントを実施する運びとなりました。

霜村誠一さん霜村誠一さん

清水麻有さん清水麻有さん

 代替イベント当日は、いずれもカインズカップ出身で、元ラグビー男子日本代表の霜村誠一さんと、東京五輪の7人制ラグビー女子日本代表の共同主将を務めた清水麻有さんが特別ゲストとして来場。参加した約100人の子どもたちと、トークショーやパス練習、ミニゲーム等で触れ合い、楽しいひとときを過ごしました。

 カインズは今後も、地域の皆様により一層親しまれる店づくりに取り組むとともに、地域スポーツの振興に努め、「まち」と子どもたちの未来に貢献してまいります。

<カインズについて>
 株式会社カインズは、28都道府県下に228店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」をお客様とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

<株式会社カインズ 概要>
代 表 者:代表取締役会長    土屋 裕雅
      代表取締役社長 CEO 高家 正行
設   立:1989年3月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資 本 金:32億6,000万円
事業内容 :ホームセンターチェーンの経営
従業員数 :13,097名(2021年2月末)
店 舗 数:228店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
      https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
      https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)

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