パソナグループの先進的なスポーツ分野への取り組みが評価 『令和 3 年度東京都スポーツ推進モデル企業』認定 ~スポーツを通じた「キャリア×社会貢献×健康×コミュニケーション」を推進~

株式会社パソナグループのプレスリリース

株式会社パソナグループ(東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、従業員のスポーツ活動の促進に向けた優れた取り組みや、スポーツ分野における支援等において特に先進的な取り組みを実施している企業として、『令和 3 年度東京都スポーツ推進モデル企業』に選出されました。

パソナグループは、社員のスポーツ活動を推進する取組や、スポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業等を認定する「東京都スポーツ推進企業」に 2015 年より 7 年連続で認定。そしてこの度、特に先進的な取り組みを実施している企業として、『令和 3 年度東京都スポーツ推進モデル 企業』に認定されました。

パソナグループでは、あらゆる人々の心身ともに健康で心豊かな生活の実現を目指して、アスリートの競技と仕事の両立や現役引退後の「キャリア支援」をはじめ、社員やその家族、地域の方と実施するビーチクリーン等の「社会貢献活動」、社員が企画制作した自社オリジナルのパソナ体操等の「健康増進」、 社員がグループ内で横断的に参加できる社内部活動等の「コミュニケーション促進」等、スポーツ分野 における様々な取り組みを全社的に推進しています。

今後も、スポーツを通じた「キャリア×社会貢献×健康×コミュニケーション」の機会を創出し、 すべての人が健康でイキイキと活躍できる環境づくりに貢献してまいります。
 

  •  パソナグループのスポーツ分野に対する取り組み事例 

1.【スポーツ×キャリア】スポーツと仕事を両立する「ハイブリッドキャリア」をサポート
2005 年から「パソナスポーツメイト」事業を開始し、アスリートやコーチに対して、競技と仕事を両立するハイブリッドキャリアの支援や現役引退後のセカンドキャリア等、総合的なキャリア支援を実施しています。アスリートをはじめコーチなどのスポーツ分野で活躍する方々が、多様なキャリアを描ける社会創りに寄与しています。

2.【スポーツ×社会貢献】「ビーチクリーン & ビーチバレーボール体験教室」を実施
ビーチバレーボール選手のアスリート社員 草野歩(※)と共に、パソナグループ各社の社員やその 家族、地域の方などと「ビーチクリーン&ビーチバレーボール体験教室」を実施。そのほか、全国各地でジョギングしながら道路のゴミ拾いをする「プロギング活動」や、ブラインドテニスの「補助ボランティア活動」等を通じて、地域に根差した社会貢献活動を行うと共に、多様なスポーツ機会を創出しています。

3.【スポーツ×健康】パソナグループオリジナルの「パソナ体操」を実施
「パソナ体操」という自社オリジナルの体操を作り、朝礼や会議前などに社員が一緒に身体を動かす機会を提供するほか、オフィス内にスーツのまま取り組めるトレーニングジムを設置。また、 女子ラグビー選手のアスリート社員 玉井希絵によるランチ時間の筋力トレーニングイベント等、 あらゆる人々が健康でイキイキと働くことのできる環境創りを行っています。

4.【スポーツ×コミュニケーション】アスリート社員の「代表決定戦 オンライン観戦会」を実施
近年コロナ禍で現地会場での試合観戦が困難な中、アスリート社員 草野歩の東京2020 大会の出場権をかけた「代表決定戦 オンライン観戦会」を実施。そのほか、パソナグループ各社の社員が横断的に参加できる社内部活動をはじめ、社員やそのご家族が参加できるボッチャ体験会など、スポーツを通じて、グループ各社や部署の垣根を超えたコミュニケーション機会を創出しています。

(※)現役引退後は、パソナグループ所属アスリートコーチとして活躍
 

 

▲ビーチクリーン&ビーチバレーボール体験教室 ▲アスリート社員によるランチ時間のイベント

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