カスタマイズできる電動自転車 「WELB」3月1日~「b8ta Tokyo – Shibuya」 にて展示開始

アベントゥーライフ株式会社のプレスリリース

電動自転車の開発・販売を行うアベントゥーライフ株式会社では、2022年3月1日(火)から、発見と体験ができる店、「b8ta Tokyo – Shibuya」にて電動自転車「WELB WL01」(読み:ウェルビー ダブリューエルゼロワン)の展示・試乗を開始しました。現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行予約を行っているWELBは、さまざまなパーツがカスタマイズできてオンリーワンの自転車になるといった点が人気となり、総支援額は現在480万円を超えています。メーカーでオーダーカスタマイズできる自転車は業界でも珍しく、注目を集めています。

コロナ禍で電動アシスト自転車が人気

 新型コロナウイルスの影響が続くなか、感染リスクの低い移動手段や、運動不足解消のためのレクリエーションとして、自転車が注目されるようになりました。
 また、自転車のなかでも特に利便性の高い電動アシスト自転車が人気で、経済産業省の生産動態統計調査による2020年以降コロナ禍での自転車の月別販売量の推移をみると、特に電動アシスト車はコロナ禍での売上も好調となっています。

 

カスタマイズ可能な電動自転車WELB  
 2021年10月に発表した「WELB」は、バッテリーをフレームに内蔵した、電動アシスト自転車に見えないデザインの自転車です。また、アプリと連携することによりスマートフォンでの解錠や指紋認証での解錠もできるほか、消費カロリーを計算しヘルスケア管理もできるなど、デザイン性・機能性ともに兼ね備えています。
 現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行予約を行っていて、さまざまなパーツがカスタマイズできといった点が人気となっています。

 カスタマイズができるのはサドルやハンドルバー、タイヤ、ペダルなど16のパーツ。それぞれのパーツの組み合わせで個性的なオンリーワンの自転車を作ることができます。ドロップハンドルにしてロードバイク型にしたり、カゴを付けて通勤用にしたり、タイヤやハンドルバーの色を好きなものにすることもできます。

カスタマイズ可能なパーツ
サドル、シートポスト、スタンド、タイヤ、ペダル、チェーン、シートクランプ、ハンドルバー、ブレーキレバー、グリップ、ステム、アウターケーブル、スプロケット、ディレイラー、泥除け、カゴ

b8ta Tokyo – Shibuyaにて展示開始  

 これまでWELBは「WELB西日暮里base」と「b8ta Tokyo – Yurakucho」にて展示・試乗を行ってきましたが、2022年3月1日からb8ta Tokyo – Shibuyaでも展示・試乗が可能になりました。今後も展示・試乗店舗を増やしてまいります。

b8ta Tokyo – Shibuya
場所:東京都渋谷区渋谷1丁目14番11号 小林ビル1階
営業時間:11:00 ~ 19:30

今後について
 弊社では、満員電車などの都市部での社会課題の解決手段として、自転車通勤を提案してきました。コロナによる影響で自転車通勤が見直されていますが、まだまだ収束が見えないなか、春からの新生活にも自転車を活用していただければと考えております。
 弊社では今後も自転車の開発だけではなくメンテナンスやアプリ開発にも力を入れ、自由な移動を提供していきたいと考えています。

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてWL01の先行予約を受け付けています。
クラウドファンディング期間 :2022年2月11日~2022年3月31日
クラウドファンディングサイト: https://camp-fire.jp/projects/view/547633

【会社概要】
名称 : アベントゥーライフ株式会社
所在地 : 東京都世田谷区羽根木1丁目3−2
代表取締役 : 小杉好敬
事業内容 : 電動自転車「ベルモ」の開発・販売、自転車関連商材のオンライン販売 自転車修理プラットフォームサービス「サイリペ」の開発
URL : https: //aventulife.co.jp
 

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