現役サッカー選手の手がけるアスリート食堂chabudaiが熊本の紅はるかを使用した補食〝ATHLE-MO〟の販売をスタート

株式会社resolistのプレスリリース

サッカーJFL奈良クラブ所属の浅川隼人(株式会社resolist代表取締役社長)が手がけるアスリート食堂chabudaiは熊本の紅はるかを使用したアスリートの補食〝ATHLE-MO〟の販売をスタートした。国産にこだわり、砂糖不使用で、完全無添加の紅はるかを使用し、選手のパフォーマンスの向上や疲労回復を促す。

■現役プロサッカー選手が手がけた蒸し芋の販売開始
私は学生のうちから食の大切さに気がつき、トレーニング期、試合期、試合前後とどんな食がパフォーマンスにつながるかを自分の体を実験台にし仮説、検証してきました。アスリートフードマイスターの資格を持った妻との出会いもあり、食に対してかなり多くの時間を費やしてきました。遺伝子検査も行いどんな食材が自分に合うかを調べました。その中で試合中のエネルギー切れを防ぐためのエネルギーの補給に最適なものが芋でした。以後、試合前には必ず芋を摂るようにしてきました。

浅川とATHLE-MO浅川とATHLE-MO

■食の重要性
アスリートにとって食は切っても切り離せないものです。心技体を支えるすべての土台となるものです。一般的にトレーニングは1日に1~2回なので、その回数しか自分の体にアプローチはできません。食は摂れば摂るだけ自分の体にアプローチをすることができます。食べたものでしか体は作られないのでパフォーマンスを上げること、維持することにおいて最重要となります。そんな中で、3度の食事だけでなく、特にトレーニングが前後の栄養補給が重要となってきます。普段なかなか摂れない栄養素や、壊れた体に対してアプローチするために補食が必要になってきます。

 

熊本にて収穫体験熊本にて収穫体験

■chabudaiとは
アスリート×食×地域をコンセプトに立ち上げた食堂で、アスリートが多く集まり、地域の食材を使い、ファンや子供たちが集まれるアットホームな食堂を目指しています。子供や選手の今までの知識や意識を覆す、食育という学びも提供し、日本の健康を支えようと栄養講座も行っています。

フェンシング協会の選手への栄養指導フェンシング協会の選手への栄養指導

当時J3にいたロアッソ熊本には食堂がなく、多くの選手が食に困っていたことから、2020年にロアッソ熊本の選手に昼と夜、試合前のお弁当を提供してきました。ほとんどの選手に提供した中で、パフォーマンスが見違えるほどに変わりステップアップしていく選手もいました。2021年には少しづつ一般の方にもお弁当という形からスタートさせ、念願の第一号店を熊本でオープンしました。チームもJ3優勝し、J2昇格を成し遂げ、chabudaiも全日予約満員という結果となりました。今現在は奈良で店舗を立ち上げるために準備しています。

実際の熊本でのアスリート食堂chabudai実際の熊本でのアスリート食堂chabudai

■フードロスや生産者の高齢化の問題にも取り組む
実際に熊本では多くの農家さんのもとに行き、収穫体験を行い、地域の方に支えられて食堂ができました。普段では廃棄してしまう食材を使ったり、料理で廃棄してしまう箇所をスープにしたりとフードロスにも力を入れてきました。生産者の高齢化が進み、耕作放棄地になっている土地があることも知りました。奈良ではその一箇所を借り、農業もする予定となっています。選手が子供たちと一緒に収穫をして、地域おこしになることや、実際に土や食材に触ることで食の大切さにも気づくことができます。この写真は生姜ですが、生姜がこんなに大きなことを初めて知りましたし、洗えば手先も温まることから、食べたら体が温まることは簡単に想像できます。chabudaiがハブになり多くのアスリートで溢れ、子供や地域を支えられたらと思います。

熊本の農家さんと収穫体験熊本の農家さんと収穫体験

■シアイノエンジン〜ATHLE-MO〜
円陣とエンジンを掛け合わせて、選手と共に戦い、最後のエンジンになればとシアイノエンジンと命名しました。現役プロサッカー選手考案の補食やリカバリー食でフードロスの観点からも商品が作られます。今後は何種類か展開していく予定となっています。必要な補食を届け、国産で完全無添加の食材を使うことで、体にもよく、SDGsの観点としてもこれを食べることで、社会にも貢献することができます。

奈良クラブ試合前の補食導入奈良クラブ試合前の補食導入

今回の商品であるATHLE-MOは砂糖不使用で、完全無添加の熊本県産紅はるかを使用しています。さつまいもは食物繊維やビタミン、ミネラルカリウムが豊富とされており、糖質(炭水化物)としても優れています。また抗酸化作用の期待されるビタミンCが豊富とされています。活性酸素が出るアスリートにとって、疲労回復やエネルギー補給に最適となっています。また活性酸素は年齢と共に増えるとされていることから、抗酸化作用は一般な方の老化、がん、シワやしみ、糖尿病などの生活習慣病の予防にもつながると言われています。

ATHLE-MOATHLE-MO

■奈良クラブで試合前の補食として導入

今年奈良県初のJリーグ入りを目指しているJFL奈良クラブでは、試合前後の補食として導入することが決定しました。普段の練習から練習前や練習後に取り入れる選手が増え、食の重要性も伝わってきました。選手の声として『干し芋ではなく、蒸し芋というのが体にすぐに取り込める』『そこまでお腹に溜まらないのでいい』『疲労を取るための一番最初のアプローチが試合後の補食。手軽に摂れて疲労回復できるのはいい』『コーヒーと合わせて食べるくらいの甘さがある』との声をいただきました。今後も多くのスポーツチームや企業様に導入していただき、皆さんのパフォーマンスの下支えをしていきたいと考えています。

奈良クラブ補食パートナー※提供奈良クラブ奈良クラブ補食パートナー※提供奈良クラブ

■販売価格
個人

・半年間定期便コース(半年間毎月10個配送) 月額¥5,500
・半年間まとめてコース(10×6個一括配送) 一括¥30,000

販売先はこちら

https://hayatoa.official.ec/items/60381498

企業
・アマチュアコース月額¥50,000/100個

・アスリートコース月額¥100,000/200個

・エリートコース月額¥200,000/300個
→月に1回。現役プロサッカー選手によるストレッチや栄養講義、講演会付き。

ぜひ企業様には福利厚生の一環で、社内の補食に検討していただけたらと思います。
※その他スポーツチームは要相談。

企業とスポーツチームはこちらのメールまで。
resolist11@gmail.com

ATHLE-MOATHLE-MO

■浅川隼人について
1995年5月10日生まれ、千葉県出身。178cm/70kg。ジェフユナイテッド市原・千葉のアカデミー出身で、八千代高校、桐蔭横浜大学を経て、2018年J3リーグのY.S.C.C.横浜に入団。ルーキーイヤーは出場試合0ながら、練習試合で結果を残し、2019年シーズンに32試合13得点と飛躍。2020年シーズンは同じくJ3のロアッソ熊本に移籍し、28試合11得点。2022シーズンは4得点でJ3優勝、J2昇格に貢献。2022年は奈良に初のJリーグを立ち上げるため、奈良クラブに移籍。SNSを駆使し、社会へのアクションを起こすJリーガーとしても知られる。
【OFFICIAL WEBSITE】https://hayato-asakawa.com/

■株式会社resolist
『夢を追い続けるきっかけをつくる』ことを理念に持ち、2020.7.22に設立。夢を語り追い続ける環境を作ること。関わる人をポジティブすること。お客様と真摯に向き合い期待値を超えること。当たり前に感謝し、新たな価値を共創し、社会に還元することを行っていきます。アスリート食堂chabudaiの運営や、スパイクドリームプロジェクトUltrasの運営。浅川隼人オンラインサロンの運営を行っています。
【HP】https://hayato-asakawa.com/

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。