ピースワンコ、スフィーダ世田谷FCとともに「日本の犬の殺処分ゼロ」への挑戦へ!

ピースウィンズ・ジャパンのプレスリリース

犬の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト」(以下:ピースワンコ・ジャパン)を運営している、 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)は、なでしこリーグ1部所属 女子サッカーチームであるスフィーダ世田谷FC(特定非営利活動法人スフィーダ、クラブ代表:稲田能彦)と保護犬の譲渡活動を始めます。

スフィーダ世田谷FCは、ホームタウンである世田谷区にて今までも様々なグラスルーツ活動を実施し、多様な地域の方が関わり合える取り組みを行ってきました。今回は、世田谷に譲渡センターを持ち「日本の犬の殺処分ゼロ」を目指すピースワンコ・ジャパンとともに、3月20日(日)でのホーム戦開幕を皮切りに譲渡会を開催します。今後もホーム戦において定期的に譲渡会ブースを開き、世田谷区から日本へ、保護犬の啓発と譲渡の促進に取り組んでいきます。

●譲渡会会場について
階催日時:2022年3月20日(日) 12:00~16:30
開催場所:AGFフィールド 南門アプローチ広場
https://www.ajinomotostadium.com/overview/athleticfield.php
※悪天候の場合、中止の可能性がございます。

●スフィーダ世田谷FCについて
2001年4月に設立され東京都世田谷区をホームタウンとし、勝つことを追求するトップチーム(なでしこリーグ1部所属)と、育成・強化、普及を目的とするアカデミー(小学生・中学生・高校生・ママさん、ブラインドサッカー)との、合計約200名が所属する日本最大規模の女子サッカークラブです。
地域に根ざす総合型スポーツクラブとして、地域に貢献しようと活動する人々のプラットフォーム(縁側)な存在となることを理念に掲げています。http://www.sfida.or.jp/

●特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンと「ピースワンコ・ジャパン」について
ピースウィンズ・ジャパンは、 国内外で自然災害、 あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOで、1996年に設立されました。 これまでに世界35カ国で活動してきました。 また、 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、 社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、 地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。 URL: https://peace-winds.org
ピースウィンズ・ジャパンが運営する「ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト」は、本部の広島を拠点に湘南譲渡センターを含む全国8か所のシェルター・譲渡センターで日本の犬の殺処分ゼロを目指して活動を行っています。広島県の犬の殺処分機は5年以上稼働を止めており、これまでに3000頭以上の保護犬を譲渡・返還してきました。 URL: https://peace-wanko.jp/

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