小学生へパラスポーツ体験を実施!!障がいへの理解を深め、心のバリアフリーを推進!!

NSGグループのプレスリリース

NSGグループの新潟医療福祉大学は、新潟県新発田市との連携事業として本学教員と学生が新発田市内の小学校へ赴き、パラスポーツの体験講座を実施することとなりました。

車いすバスケット車いすバスケット

新潟医療福祉大学では学内外で実施している「障がい者陸上教室」や「車椅子バスケットボール活動」などの実践的な活動を通して、地域住民への障がい者スポーツの普及活動を推進しております。
2019年9月5日に本学教員と学生が新発田市内の小学校へ赴き、パラスポーツの体験講座を実施いたします。

■目的
文部科学省での「地域における障がい者スポーツ普及促進に関する有識者会議」では、東京五輪パラ競技大会開催で最も期待される効果は「障がい者への理解の向上」であり、「社会全体で障がい者スポーツの普及促進に取り組むことが重要である」としています。
当事業において、障がい者スポーツ体験を通じ障がい者との接し方を学ぶことで、障がい者スポーツ及び障がいへの理解を深め、心のバリアフリーを推進することを目的とし開催します。

ボッチャボッチャ

■実施概要
日程: 2019年9月5日(木)14:05~15:40 
会場: 新発田市立 東小学校 5年生 約70名(体育館にて実施)
主催: 新発田市
実施内容: パラスポーツ体験
体験種目:車椅子バスケットボール、ボッチャ及びブラインドサッカー
講師:佐近慎平(さこん しんぺい)
新潟医療福祉大学 健康科学部 健康スポーツ学科 准教授
新潟県教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進委員会 委員長

佐近 慎平准教授佐近 慎平准教授

【新潟医療福祉大学】https://www.nuhw.ac.jp/
【問い合わせ先】
新潟医療福祉大学 広報課 南
TEL. 025-257-4459  FAX. 025-257-4456

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