プロゴルファー 勝みなみ選手:今シーズンもユニセフ「フレンドネーション」に参加~ウクライナの子どもたちへの寄付を呼びかけ【プレスリリース】

公益財団法人日本ユニセフ協会のプレスリリース

プロゴルファーの勝みなみ選手。© DSCF2128プロゴルファーの勝みなみ選手。© DSCF2128

オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるプラットフォーム、ユニセフの「フレンドネーション」。誰もが簡単に募金ページを立ち上げ、周りの方に応援や賛同の寄付を呼びかけることができます。この度「フレンドネーション」に、プロゴルファーとして活躍する勝みなみ選手が参加します。

勝選手は、前シーズンで55.2381%だったフェアウェイキープ率について、2022シーズンを通じて公式戦での「フェアウェイキープ率65%超え」にチャレンジし、取り組みへの賛同の形としてユニセフ(国連児童基金)への寄付を広く呼びかけます。

勝選手が立ち上げた募金ページでは、ウクライナでの武力行為の脅威にさらされている750万人の子どもたちの緊急支援活動を支える、ユニセフ「ウクライナ緊急募金」へのご寄付の受付が可能になったほか、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、150以上の国と地域で行われているユニセフの活動全体を支える「ユニセフ募金(一回の寄付)」・「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム(毎月の寄付)」へも、引き続きご協力いただけます。

2018シーズンに、年間バーディ数の記録(371個)更新を目指す、という挑戦ではじめてフレンドネーションに参加した勝選手( https://unicef.jp/3CCTebw )。2020年は新型コロナウイルス感染症の流行を受けツアーの開始時期が延期になったため、その間にも「今できることを」と、急遽家でできる「ゴルフがうまくなる練習法」を考案。賛同の形としての新型コロナウイルス緊急募金を呼びかけました( https://unicef.jp/3tWYxOU )。3度目の立ち上げとなるフレンドネーションの本募金ページへは、昨20-21シーズンから継続して寄付を呼びかけています。昨シーズンは「公式戦の平均スコア過去実績超え」に挑戦しており、今シーズンは目標を新たに設定し、世界の子どもたちのための寄付を呼びかけます。また昨シーズンから引き続き今シーズンも、ツアー中に着用するキャップに、ユニセフとフレンドネーションのロゴを掲出しています。

『女子ゴルフ(JLPGA) 22シーズン フェアウェイキープ率65%超え!』にチャレンジ!
募金ページURL:https://unicef.jp/36fJbgc
※チャレンジ実施期間中、募金ページの新着情報を随時更新する予定です

■ 勝みなみ選手 コメント
「これまでのチャレンジを応援したくださった皆さま、誠にありがとうございました。
今シーズンも、ユニセフのフレンドネーションを通じて「フェアウェイキープ率65%超え」に挑戦し、プロジェクトへの賛同と応援の寄付を募ります。応援してくださるファンの皆さんのためにも、勝利を目指して全力でプレーしていきたいと思っています!

また今回のチャレンジでは、紛争の影響を受けている子どもやその家族の様子を日々のニュースで目にし、私も何かしたいと思い、ユニセフ「ウクライナ緊急募金」への協力も受け付けています。私の呼びかけが、紛争によってウクライナ国内、また周辺国へ避難を余儀なくされている子どもたちの力に、少しでもなればと思っています。

すべての子どもが、生まれた場所や国籍、人種や民族に関わらず、平和に暮らし、健やかに育つことができるよう願っています。

皆さんからの応援のご寄付は、ユニセフを通じて世界の子どもたちを支える活動に役立てられます。ぜひ私の挑戦に、応援の寄付やSNSでのシェアをお願いいたします!」

* * *

公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・会長:赤松良子)は、2018年秋、一般の方々(ファンドレイザー)が慈善団体などに代わって寄付を呼びかける、欧米では「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな形の募金活動、「フレンドネーション」をスタート。日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手をはじめ、多くの方々が「フレンドネーション」のサイト上で自身の募金ページを立ち上げ、ソーシャルメディア等を通じて自身のチャレンジへの応援や賛同の形としての寄付を呼びかけてくださっています。

勝選手のように、ユニセフのウクライナ緊急募金を呼びかけるにはこちら:
ウクライナ緊急募金|ユニセフ・フレンドネーション https://unicef.jp/3tWRuFY

■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/

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