”笑い”から海の現状を学ぶ『海の落語プロジェクト』 海の落語プロジェクトとサクラダッシャーズのコラボイベント開催 立川志獅丸に加えて、サクラダッシャーズのコーチ福内櫻子さんと猫ひろしさんが登場!

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

海の落語プロジェクト実行委員会は、落語家が海落語を携えて全国の小中学校に出向き、日本の伝統芸能である落語の“笑い”を通じて、海の現状を面白く伝えるプロジェクト「海の落語プロジェクト」を実施しており、3月19日(土)にランニングアドバイザーでモデルの福内櫻子さん率いるランニングチーム「Sakura Dashers(サクラダッシャーズ)」とコラボイベントを開催します。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

「海の落語プロジェクト」からは落語家・立川志獅丸と環境研究者の井手迫義和が参加。ゲストに芸人でランナーならぬ“ランニャー”の猫ひろしさんを招いて、福内櫻子さんをはじめサクラダッシャーズの皆さんとランニングを楽しみ、その後は立川志獅丸による海落語の披露、4人による気候変動や海の温暖化についてトークセッションを行います。
また、海落語とトークセッションに関しては、9時55分よりYoutubeライブで配信も行います。
配信URL https://youtu.be/nmmB3n-uOn0
 

●海の落語プロジェクトとは

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。海の問題を難しく考えたり押し付けたりするのではなく、①日本の伝統文化である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝え、興味を持ってもらう/②“環境の専門家”によるトークで、楽しく分かりやすく伝えていく。そうすることで、多くの人に海の問題を知ってもらい、“自分ごと”としてとらえてもらう事を目的とするプロジェクトです。さらにSDGs「14.海の豊かさを守ろう」にあたる「海の温暖化や酸性雨」「海洋ごみの問題」「漁業資源の問題」などをテーマにした落語を用意しているので、学校やイベントでのSDGs学習に活用していただく事が可能です。
公式サイト https://umirakugo.uminohi.jp/

●イベント概要

※定員に達したため、参加募集は締め切っています。

日時 2022年3月19日(土)9時00分~10時40分
会場 Allbirds丸の内
東京都千代田丸の内3-4-1 新国際ビル1F 105区
アクセス JR有楽町駅より徒歩2分/東京メトロ有楽町線有楽町駅直結
プログラム ・ランニング(40分)
・立川志獅丸「海落語」(15分)
・福内櫻子さん、猫ひろしさん、立川志獅丸、井手迫義和のトークセッション(30分)

 

  • 登壇者プロフィール

立川 志獅丸(タテカワ シシマル)
生年月日:1976年4月19日
略歴:2002年、立川志らくに入門。前座名「らく太」。2012年に二ツ目に昇進し「志獅丸」に改名。2014年さがみはら若手落語家選手権に初出場・初優勝などの実績を重ね、2019年に真打に昇進。

 

福内 櫻子(フクウチ サクラコ)
生年月日:1993年8月30日
略歴:大東文化大学時代には、陸上競技部女子長距離ブロックに所属し、全日本大学女子駅伝、日本インカレ、日本学生女子ハーフマラソンなどに出場。大学卒業をもって競技生活からは引退し、現在はモデル、ランニングアドバイザーとして活躍。サステナブルなアプローチでシューズやアパレルを販売する「オールバーズ」が運営するランニングコミュニティ「サクラダッシャーズ」のコーチも務める。
 

猫 ひろし(ネコ ヒロシ)
生年月日:1977年8月8日
略歴:2000年デビュー。「ニャー」と猫の真似で挨拶し、ハイテンションにひたすら一発ギャグを連発する芸で人気を博す。足が早く、2010年にアンコールワット国際トライアスロン大会で6位入賞を果たしたことをきっかけに、カンボジアからオリンピック代表の打診があり、国籍をカンボジアに変更。リオデジャネイロオリンピックの男子マラソンにカンボジア代表として出場した。

 

井手迫 義和(イデサコ ヨシカズ)
生年月日:1969年2月19日
略歴:筑波大学大学院環境科学研究科修了、埼玉大学大学院非常勤講師、WMO(世界気象機関)公認の気候キャスター。

<団体・企業概要>
団体名称    :海の落語プロジェクト実行委員会
本社所在地 :東京都港区赤坂7−10−9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号    :03-6441-2561
代表理事    :井手迫義和
設立          :2018年
URL          :https://umirakugo.uminohi.jp
活動内容  :海の落語プロジェクトの運営

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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