株式会社エスエスケイのプレスリリース
株式会社エスエスケイは、このたび新たに、立浪和義監督と2022シーズンのアドバイザリースタッフ契約を結びました。
契約内容は、グラブ、バット、スパイクシューズ、バッティング手袋やウエアをはじめとする当社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイス、広告やカタログ、店頭販促物およびインターネットなど電子媒体による宣伝、販売促進活動や催事への協力などの契約内容です。<契約期間>2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間
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■立浪和義監督
1969年生まれ、大阪府出身。PL学園3年時に春夏連覇。
1987年ドラフト1位で中日ドラゴンズへ入団後、1988年新人王・高校生ルーキー初のゴールデングラブ賞を受賞。その後通算5度のゴールデングラブ賞を受賞し、2003年には2000本安打達成。
2019年プロ野球殿堂入り。2022年より中日ドラゴンズ監督に就任。
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SSKは、立浪監督のプロ入り2年目シーズンとなる1989年から2009年の引退まで、現役時代をアドバイザー契約を継続しサポート。SSK野球用品の顔としてTVCMへの起用や野球カタログでのイメージ掲載、立浪選手モデルのグラブ、バットなどを販売してきました。
(※過去のSSK野球カタログ誌面~1990年代)
現役引退後も個人としてアドバイザー契約を継続。SSK主催の少年野球教室での指導や展示会への来場など引き続き、野球の振興に向けてつながりを深めてきました。
2022シーズンの監督就任にあたり、現役時代を知る世代への影響力の大きさと次世代への継承を望み、球団を通じての契約を打診。
立浪監督からは、長年にわたってのサポートに関して、感謝の意とともに今後もSSKの商品開発・販売促進に尽力いただけるとの思いをいただき、今回のアドバイザー契約に至りました。
今後、立浪監督現役時代の復刻商品や、現使用モデルのノックバットなどの販売を検討しています。
立浪監督からのコメント 「現役の時から長きに渡って、SSKには非常にお世話になりました。今回はプレーヤーとしてではなく、監督としてアドバイザー契約をしていただきました。ベンチで指揮を執るという形で、プレーヤーの時とはまったく違いますし、使うものが限られてくるとは思いますが、またどんどんアピールしていけるように頑張っていきたいと思います。 グラブであったり、バットもスパイクも、どんどん商品は良くなっていると 思うので、(監督である自分がアピールできることは少ないですけれども )、たくさんの子供たち、野球をする多くの方にSSKの野球用品をぜひ使ってもらえればと思います。」 |
※SSKアドバイザリースタッフ契約の全選手はこちらからご確認いただけます。
https://www.ssksports.com/baseball/staff_npb/