ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2022年3月13日(日)に開催された奈良戦は、7点差をつけ勝利しました
2022年3月13日(日)に開催されましたBリーグ第25節【ライジングゼファーフクオカvs.バンビシャス奈良】において“福岡88-81奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。
【戦評】
福岡は序盤に#0ジョーダンの連続ゴール、#7石橋の3Pシュートでペースを握るが、奈良もインサイドを中心に応戦し、互角の展開となる。
一進一退の攻防の展開の中、1Q終了間際に#6大塚が3Pシュートを決め、5点のリードを奪う。
福岡は第2Qに入ると激しいディフェンスからペースを掴み、#1レモンがこのQだけで18得点(うち3Pシュート5本)の活躍。奈良に主導権を渡すことなくリードを守って前半を折り返す。
第3Q開始直後、奈良に流れを奪われかけるが、福岡は要所で#18菅がアシストやバスケットへのアタックを仕掛け自ら得点するなどオールラウンドな活躍を見せリードを守って最終Qへ。
この試合主導権を渡さなかった福岡はこの試合好調の#1レモンを投入し、連続得点を奪うと試合を決定づける。
試合を通じて全員が積極的なオフェンスを見せた福岡が2連勝を飾った。
【ヘッドコーチコメント】
奈良の外国籍選手#44 マンガーノ選手の外角シュートを意識しすぎて中にドライブされすぎたと思います。
#0 ジェロ―ムがベンチにいる時に相手のビッグマンに得点をとられたので守り方を修正しないといけない。
来週にむけて東京Zの外国籍選手はクイックネスがあるので福岡のビッグマンがどれだけ対応できるかが課題になるので、しっかり練習して修正していきたいと思います。