ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2022年3月12日(土)に開催された奈良戦は、18点差をつけ勝利しました
【ハイライト】
【戦評】
#55ビバリー、#18菅の連続得点で試合がスタートする。
福岡は積極的にインサイドを攻めテンポの良い攻撃をみせるが、奈良のオフェンスを止めることができず拮抗した試合展開に。
#6大塚を早めに投入し、トランジションゲームを仕掛けると#1レモンのジャンプシュート、#44丹野の3ポイントで得点、奈良も外国籍選手を中心にバランスの良い攻撃で前半は一進一退の両者譲らない展開で終了。
後半に入るとようやくゲームが動き始める。
#11白戸の2連続3ポイントが決まると福岡が主導権を握り#0ジョーダンのインサイドを中心とオフェンスで徐々にリードを広げると3Q終盤に#44丹野の3ポイントシュートも決まり一気に12点のリードを奪う。
4Qに入っても♯55ビバリーと好調な#44丹野を中心にテンポの良いオフェンスを展開。
奈良も意地をみせるが#1レモンの個人技で着実に加点した福岡がリードを守り切り、長い連敗から脱出した。
【ヘッドコーチコメント】
連敗が続いており、前半は重たい展開になったと思いますが、後半ディフェンスから楽にプレーさせないように意識しながら、リバウンドから早い展開へ繋ぐ切り替えの部分でいいリズムに乗れたと思います。
今日の一勝は大きいが、明日慎重になりすぎないように、今日の後半のバスケットを明日出だしから出来るようにしたい。
明日勝たないと意味が無いので全力で戦いたいと思います。