【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】オーバータイムまで縺れるも接戦を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年3月8日(火)に開催された佐賀戦は、6点差で敗戦となりました

2022年3月8日(火)に開催されましたBリーグ第19節【ライジングゼファーフクオカvs.佐賀バルーナーズ】において“福岡94-100佐賀”の結果となりましたことお知らせいたします。
【ハイライト】

 

【スコア】
福岡●94ー100〇佐賀
19【1Q】17
17【2Q】23
18【3Q】24
32【4Q】14
8【EX1】14

【戦評】
#18菅がゴール下で先制点を決めて試合が始まる。
福岡は#55 ビバリーの3ポイントを含む連続得点でテンポよく加点するが、佐賀のアウトサイドシュート中心とした攻撃を抑えることができず均衡した序盤となる。

#11 白戸のジャンプシュート、#0 ジョーダンのインサイドなどでオフェンスのリズムを作りかけた福岡だったが、1Q終盤に#0 ジョーダンが早くも3つ目のファールを犯してしまう。
2Qに入ると#6 大塚を投入。#1 レモンのスティールからダンク、#6 大塚の3ポイント、さらには#12 林のインサイドで奮闘しオフェンスを支えるも佐賀の3ポイントシュートを止めることができず前半間際にリードを広げられてしまい、4点のビハインドで前半を終える。

後半、佐賀#22 ヘソンの連続3ポイントに苦しめられ、徐々にリードを奪われる。
#0 ジョーダンのインサイド、#44丹野のドライブなどで詰め寄るがビハインドを縮められず最終Qへ。
福岡は#55 ビバリーがインサイドで躍動し、徐々に点差を縮めると#1 レモンのドライブ、#6 大塚の3ポイントでついに追いつくと終盤は1点差を争う均衡したゲームに。
3点差で迎えた福岡最後のオフェンスは残り6秒、#6 大塚が劇的な3ポイントシュートが決まり延長戦に突入する。

延長に入っても両者譲らない試合展開となる。抜け出したい福岡はトランジションゲームに持ち込むが、要所でターンオーバーを連発。このターンオーバーから佐賀に得点を許してしまい、最後まで粘りをみせたが力尽き悔しい敗戦となった

【ヘッドコーチコメント】
第2Qで佐賀に連続して3Pシュートをやられてしまったのが大きかった。
ゲーム内容は、ターンオーバーはあったが追いつき、追い越せたのはよかった。
ここ数試合、同じゲーム展開が続いているので、打破しないといけない。
いいゲーム展開もでてきているので、次の週末、もう一度選手には切り替えてもらって勝ち星を掴みたいと思います。

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