ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2022年3月6日(日)に開催された西宮戦は、15点差で敗戦となりました
【ハイライト】
【スコア】
西宮〇77ー62●福岡
16【1Q】10
17【2Q】11
23【3Q】25
21【4Q】16
【戦評】
GAME1同様、両チームともディフェンス優位の状況で、得点に繋がらない時間が続くが#0 ジョーダンの先制点をきっかけに試合が動き出す。
福岡は#23石井のミドル、#18 菅のカットインなどで得点を重ねるがアウトサイドシュートが得点に結びつかず6点のビハインドで1Qを終了。
2Qに入り#6 大塚、#44 丹野を投入し、オフェンスのテンポを変えて得点を狙いに行くがシュートが決めることができず、#12 林がゴール下で踏ん張りを見せるが、得点・リバウンドに苦しんだ福岡は前半を12点のビハインドで終える。
後半、アウトサイドが不調な福岡は#0 ジョーダンを中心にインサイドでオフェンスを組み立てる。#55 ビバリーのゴール下、#23 石井がチーム最初の3ポイントを決めるなど徐々に点差を縮め、ついに3点差まで詰め寄るも、直後に西宮に連続でバスケットカウントを許すなど、大事な場面で詰め寄ることができず点差は2桁のまま最終Qへ。負けられない福岡は積極的に攻撃を展開するが最後までアウトサイドのシュートを改善することができず敗戦し、9連敗となった。
【ヘッドコーチコメント】
タフなゲーム展開でした。重たいゲーム展開の戦い方は西宮のうまさだったと思います。内容的には選手は頑張ってくれたがフィニッシュ力の差が出てしまったと思います。そこをしっかりやらないとどこのチームにも勝てないと思います。フィニッシュと選手同士のコミュニケーションがしっかりとれるように作り上げていきたいと思います。