ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
3月2日(水)に開催された西宮戦は、4点差で敗戦となりました
【スコア】
西宮 91- 87福岡
22【1st】17
26【2nd】29
24【3rd】24
19【4th】17
【戦評】
#55 ビバリーの得点で先制するも、オフェンスがうまく噛み合わずターンオーバーから失点し、序盤にリードを奪われる展開に。我慢の時間が続く中、福岡は#6 大塚を投入すると流れが変わる。
#23石井の3ポイントシュート、#1 レモンのカットイン等で得点を重ねると#44 丹野の3ポイントシュートでついに逆転、2Q終盤に連続得点を許しリードを奪われるがベンチメンバーの活躍もあり、前半を2点差で折り返す。
後半に入ると福岡は#0 ジョーダンを中心にオフェンスを組み立て、#7 石橋、#11 白戸の3ポイントシュートを成功させるも、西宮もインサイドを中心に加点し。リードチェンジを繰り返す一進一退の攻防戦となるも終盤、福岡は要所でターンオーバーからリードを奪われてしまい接戦を落とした。
【ヘッドコーチコメント】
前半の出だしで西宮にオフェンスリバウンドを拾われリードを許したが、アウェーゲームの試合展開として点差を離されず付いていけてよかったと思います。しかし、西宮の方が勝負所でのターンオーバーが無かったところ、福岡が21本、西宮が8本と差がでてしまった所が勝敗を分けたと思います。週末の試合に向けてそこの部分を修正しないと競ったゲームでも落としてしまうのでしっかりやっていきたい。