認知動作型トレーニング(日本発 東大式トレーニング)理論に基づいて設計された健康器具「ソーラーポールZERO」、クラウドファンディング開始 

株式会社YAK-OHのプレスリリース

株式会社YAK-OH(本社:東京都武蔵野市、 代表者:岡田嘉展)は、東京大学名誉教授の小林寛道先生による「認知動作型トレーニング」にもとづいて設計された「ソーラーポールZERO」を開発。 在宅で誰でも気軽に楽しみながら脳と身体を鍛えることができる本製品を通して、「認知動作型トレーニング」の普及を目指します。
3月1日にクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて発売いたします。また東京ビッグサイトにて3月9~11日に開催される「介護予防展」に出展いたします。
クラウドファンディングのプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/550105
健康器具「ソーラーポールZERO」について:https://solar-pole.jp/

 

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ソーラーポール商品の説明・特長

ソーラーポールソーラーポール

開発から販売までの道のり

◎認知動作型トレーニングとの出遭い
東京大学駒場にあるQOMジムを知りました。
「認知動作型トレーニング」は数十年の研究成果と実績に裏付けられて開発されました。
人生100年の時代にいつまでも元気でいる秘訣は『同側動作』にあると説明されています。

同側動作同側動作

なんば歩きに代表される同側動作とは『右手右足、左手左足というように、それぞれ同側の手足を同時に出す動作』です。同側動作により下記のことが期待されます。

1. 身体の深いところの筋肉を衰えさせない
2. 運動と脳をつなぐ神経回路を刺激する

このトレーニングを行うことで健康寿命を延ばし、活き活きした生活を送ることが期待できます。実際に自分でトレーニングしていろいろな気づきや発見がありました。

 ◎健身塾

健身塾ジム内健身塾ジム内

健身塾は開発者小林先生(東京大学名誉教授)自ら設計された認知動作型トレーニングを行うためのマシンが揃えられているジムです。(2020年10月に小田急相模原に開塾)
正しい身体の使い方や動作を学習し、その能力に応じて無理なくトレーニングができ、体力面に加え、脳・神経を活性化させる効果も期待できます。
プロスポーツ選手から日頃あまり運動をしない方、高齢者から学生に至るまで、さまざまな方々がトレーニングを行っており、すでに全国で数万人以上のトレーニング実績があります。 

◎もっと多くの方に

「行きたくても近くにないので体験できない」「ジムに行かない時にも健康維持のために毎日トレーニングをしたい」などの要望や希望があります。

「マシンを使うのと同様の効果までは得られなくとも、認知動作型トレーニングの理論にもとづいて室内で簡単にトレーニングできないか」「もっと多くの人に知ってもらい、実際に使ってその良さを体感してほしい」「体感すれば、みんなが健康増進できる」との強い想いから、小林先生に監修指導していただきながらソーラーポールの開発を進めました。

インストラクター動作インストラクター動作

◎ソーラーポールの開発
「その動作をソーラーポールでどのように再現できるか」「効果を体感できるか」健身塾で認知動作型トレーニングマシンを使いながら、さまざまなことを試行錯誤しました。

・転倒による怪我がないような、しなりのあるポールの素材検討
・脳への刺激が期待できる、グリップの形状やゴム素材の選定
・足の大きさ形状にかかわらずフィットし、動きやすく脱着しやすいアブミの構造

また安全性確保のため、さまざまな強度試験も行っています。

 「介護予防展」出展
3月9-11日<介護予防 総合展>東京ビッグサイト
展示会URL:http://healthcarejapan.jp/
出展ブース:小間 8-14
 

昨年11月展示会ふ昨年11月展示会ふ

昨年11月展示会昨年11月展示会

製品概要  
スカイブルータイプ
  ポール2本で1セット
   本体サイズ:H123xW3.5xD11cm 重量:510g 部品
   材質:グリップ(NBR;ニトリルブタジエンゴム)、ポール(塩化ビニル)、アブミ(ナイロン製 面ファ  
      スナー)
        希望小売価格 16,500円(税込) 送料別

スカイブルー製品スカイブルー製品

ソーラーイエロータイプ

   本体サイズ:H113xW3.5xD11cm 重量:460g 部品
    材質:グリップ、ポール、アブミ
    希望小売価格 16,500円(税込) 送料別

ソーラーイエロー製品ソーラーイエロー製品

部品の説明

グリップを持った状態グリップを持った状態

アブミ

アブミをはめている状態アブミをはめている状態

動作のメニュー 立って行う場合、座って行う場合(足腰に不安のある方)

立位 動作メニュー 立位 動作メニュー 

立位  動作メニュー立位  動作メニュー

 

座位 動作メニュー座位 動作メニュー

 

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