トップアスリートと考える共創型ミートアップ「ATHLETE IDEATHON」開催決定!

株式会社Reviveのプレスリリース

「ATHLETE IDEATHON」は、トップアスリート・指導者・民間企業(ビジネスパーソン)・行政が一堂に会して行う、これまでにない新しい形の共創型ミートアップです。

2019年6月2日(日)、新しい形の共創型ミートアップ『ATHLETE IDEATHON』Vol.1開催!

「ATHLETE IDEATHON」は、「スポーツ」「アスリート」と言う切り口から、“組織”“個人”“教育”“ビジネス”“パートナーシップ”等の普遍的で且つ日本社会にとって重要な課題に対する具体的アイデアを発信していくホットスポットになることを目指しています。

■背景
2020年東京五輪を間近に控え、日本スポーツ産業はかつてない盛り上がりを見せており、スポーツ庁はスポーツ市場規模を2025年に15.2兆円まで拡大する計画をもって“スポーツで稼ぐ”ことを国策として掲げています。一方、15.2兆円を見込む政策領域の中に「アスリート」に関する項目は存在せず「アスリートが稼ぐ」「アスリートと稼ぐ」ことについてスポーツ庁の関心は薄いことも事実です。しかし、スポーツの主役はどこまでいっても「アスリート」。彼らがいなければ東京五輪だって成立しません。また、海外に目を移すと現役トップアスリートによるMBA・博士号の取得やビジネスにおける成功事例が数多く存在しています。

私たちは、以下3点の課題意識から本アイデアソンを企画いたしました。
①アスリートの価値を、アスリート自身が正しく認識できていないこと
②アスリートの価値を、民間企業及び行政が正しく理解できていないこと
③アスリートの価値を、指導者が正しく認識できていないこと

アスリートの価値を各ステークホルダーが正しく認識し、その価値や現状を踏まえてより良いスポーツ界、ひいては日本社会を創造していく一助となればこれ以上に嬉しいことはありません。第1回目の「ATHLETEアイデアソン」では、本アイデアソンの趣旨に合致する豪華登壇者をお招きいたしました。

■概要

タイトル:ATHLETE IDEATHON Vol.1

テーマ:トップアスリートと考える、令和時代における個の在り方

日時:2019年6月2日(日) 19時-21時45分(18時30分受付開始)

場所:R-StartupStudio 東京都港区麻布台1−8—10 B1

主催:株式会社Revive
   ニューネックス株式会社

協賛:R-StartupStudio

プログラム:
18:30 受付開始
19:00 開会〜趣旨説明
19:05 トークセッション
① 日米に見るアスリートキャリアの課題と展望
② アスリートの本質的価値とは
③ アスリートとスポンサード・パートナーシップ
[登壇者]
 藤光謙司(現役陸上選手、ニューネックス株式会社 代表取締役)
 河田剛(スタンフォード大学アメフト部コーチ)
 前田眞郷(現役アメフト選手、株式会社Revive 代表取締役)

20:00 アイデアソン
『企業とアスリートのパートナーシップ』
 ※課題については詳細検討中

21:00 懇親会(パーティー)
21:45 終了
 ※プログラム内容は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

参加対象:
1.アスリートの皆様
2.ビジネスパーソンの皆様
*アスリートとタイアップ、スポンサードすることをお考えの方
*アスリートのキャリア支援をしている方または企業
3.スポーツビジネス関係者または関心をお持ちの方
4.スポーツ振興に関わっている行政職員の皆様
5.スポーツ指導者の皆様
6.その他参加希望者

参加費:一般 2980円(税込)
    note枠 1480円(税込)
https://athlete-ideathon.peatix.com/view (Peatix)
※80名限定イベントとなりますので、チケット枚数が上限に達した場合は予めご了承ください。

■イベント詳細
第1回目となる「ATHLETEアイデアソン Vol.1」のテーマは、「トップアスリートと考える、令和時代における個の在り方」。今回のテーマ「個の在り方」とした理由は、多くのアスリートが抱えているセカンドキャリアやセルフブランディング、ポータブルスキルとテクニカルスキルに関する議論は、そのまま令和時代を生きる個人の問題でもあるからです。

第1部のトークセッションでは、トップアスリートでありながら経営者の顔を持つ藤光氏と前田氏、そして米・スタンフォード大学でアメフト部のコーチを 務める河田氏を登壇者にお招きし、日米アスリートにおけるキャリアの課題と展望について業界最前線の内容をお届けします。また、アスリートの本質的価値について今一度議論をし、その価値を最大化するスポンサードやパートナーシップのあり方について考えていきます。

そして第2部のアイデアソンでは、登壇者と参加者の皆様がそれぞれチームに分かれ、お題に対する具体的アイデアを共創していただきます。アイデアソンのテーマは『企業とアスリートのパートナーシップ』。藤光選手が持つアスリートとしての本質的価値を活かしてある企業の課題を解決に導くアイデアを考えていただきます。また、最後に各チームからのプレゼンテーションを行っていただき、企業ご担当者によってベストアイデアが決定します。
 
最後にささやかながら懇親会にて、アスリート・民間企業・行政・指導者らによるミートアップを開催させていただきます。また、本アイデアソンの様子はイベントレポート及び各種媒体にて情報発信を行う予定です。

ROADMAP
1st step|トップアスリートに対する理解促進・情報発信
2nd step|熱量の高いコミュニティの形成
3nd step|企業のスポーツ担当者に対する興味喚起
4th step|アスリートと企業のマッチングの実現

STAFF
Producer|白石幸平 Shiraishi Kohei
Facilitator|五勝出拳一 Gokatsude Kenichi

■GUEST
藤光謙司 Fujimitsu Kenji
2017年ロンドン世界陸上銅メダリスト。リオオリンピック出場、200m日本歴代3位 300m KSK記録保持者 32 `21。自身が代表取締役を務めるニューネックス株式会社では、日本のアスリートの抱える課題を解決する為の活動を日々行い、「現役時代から起業し、行動する」ことでアスリートの新たなロールモデルを提示している。「SPORTS × ATHLETE × …あなたの強みは?」と題して、ステークホルダーの皆様とスポーツ業界の変革に取り組んでおり、VRをはじめとする最先端技術や社会貢献活動、キャリア支援等の事業を進めている。(HP:https://www.newnex.net/

 

河田剛 Kawata Tsuyoshi
1972年、さいたま市生まれ。1991年城西大学でアメリカンフットボールを始め、1995年リクルート関連会社入社と同時に「リクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)で活動。 選手として4回、コーチとして1回、日本一達成。2007年に渡米し、スタンフォード大学 アメリカンフットボール部でボランティアコーチ就任。2011年から正式に採用され、オフェンス・アシスタントに就任。現在、オービックシーガルズのアドバイザー、大阪経済大学客員教授も務める。日本人の選手や指導者の中で、米プロフットボール(NFL)に最も近い存在と言われている。今年4月、日本のスポーツ界に警鐘を鳴らす『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカバー携書)=冒頭写真=を刊行。

前田眞郷 Maeda Shingo
1992年2月17日生まれ。高校までは野球一筋、強豪校で4番を打つ等して活躍。 関西大学入学後、アメリカンフットボールを始め、2011年に競技歴1年で日本代表、同年U−19世界選抜に日本人から唯一選出される。U-23世界選手権で銀メダル獲得。 大学卒業後、入社した商社を3カ月で退職し、プルデンシャル生命保険に転職。史上最年少で社長杯に入賞、MDRT会員になるなど活躍。税理士と提携し、プロスポーツ選手に対しての資産コンサルティングを中心に事業を行い、18年3月に退職。 「スポーツで世界を変える。」をビジョンに掲げ、株式会社Reviveを設立。 19年1月にトップアスリートとファンをつなぐサービス『vibes.』を正式リリース。現役アスリート兼スタートアップ経営者であり、オービックシーガルズには2016年から所属。

■株式会社Revive

URL https://www.vibes-japan.com/
設立 2018年8月2日
資本金 137,070,100円
代表者 代表取締役 前田眞郷
所在地 〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座5-10-29
事業内容 トップアスリートとファンをつなぐサービス「vibes.」の運営
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