【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】終盤に逆転を許し惜敗

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2月26日(土)に開催された佐賀戦は、僅差で敗戦となりました

2022年2月26日(土)に開催されましたBリーグ第23節【ライジングゼファーフクオカvs,佐賀バルーナーズ】において“福岡92-93佐賀”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

【スコア】
福岡 92-93 佐賀
21【1st】21
24【2nd】32
29【3rd】18
18【4th】22

【戦評】
福岡は#55 ビバリーと#0 ジョーダンを軸にインサイドを中心に攻撃を展開し、序盤を有利に進めていくも、昨日からアウトサイドが好調な佐賀もテンポよく得点を重ね1Qを同点で終える。

2Qに入ると佐賀のアウトサイドシュートが入り始め徐々にリードを広げられてしまう。福岡は#1 レモンを中心に攻撃を組み立てるがディフェンスで後手に回り前半を8点のビハインドで折り返す。

負けられない福岡は後半の出だし5分で#0 ジョーダンのインサイド、#7 石橋のアウトサイドシュートなど攻守の連携がかみ合い、17-0のランをみせ一気に逆転に成功。

 

そこからは両チーム譲らない均衡した試合展開となるが、最終Q残り4秒で佐賀に逆転を許してしまい。逆転をかけた福岡のシュートはリングに嫌われ接戦を落とした。

【ヘッドコーチコメント】
ガルシア選手がいない状況でディフェンスを固めて昨日よりもオフェンスで点を取ることができ一桁点差でついていけた。 後半、佐賀が福岡のディフェンスを嫌がっている状況を徹底することで、同点に追いつき、ひっくり返すことができたが、最後に日本人選手(高さ)のミスマッチをつかれてしまい悔しい敗戦となった。 気持ちのこもったプレーが出来ていたので次はアウェー西宮戦になりますが継続して戦っていきたいと思います。

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