【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】九州ダービーGAME1を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2月25日(金)に開催された佐賀戦は、21点差をつけられ敗戦となりました

2022年2月25日(金)に開催されましたBリーグ第23節【ライジングゼファーフクオカ】において”福岡92-113佐賀”の結果となりましたことお知らせいたします。

【スコア】
福岡 92-113 佐賀
19【1st】29
24【2nd】37
25【3rd】21
24【4th】26

【戦評】
福岡は序盤から#0 ジョーダン、#55 ビバリーを中心にインサイドを積極的にアタックし加点するも佐賀のテンポの良いオフェンスを止めることができず1Qを19-29で終える。

2Q、#1 レモンを投入し流れを変えたい福岡だが、ターンオーバーを連発してしまいリズムを作れず、リードを広げられてしまう。佐賀の高確率の3ポイントシュートを止めることができず23点のリードを奪われ前半を折り返す。

3Q#55 ビバリーのダンクシュートで得点をあげると福岡のディフェンスが機能しはじめ、徐々にリードを縮め#23石井の3ポイントシュートで一時12点差までスコアを縮める。一気に点差を縮めたい福岡だったが、要所でのミスが目立ち前半のリードを埋められず敗戦を喫した。

【ヘッドコーチコメント】
試合を通してターンオーバーが多く、前半で13本、12点差まで追いかけた所で3本連続のターンオーバーが出てしまった事で今日の試合の勝敗を分けてしまったと思います。

あとは佐賀の西川選手に好きに決められてしまい決定力の差が出てしまいました。明日、ディフェンスとターンオーバーの部分をしっかり修正し選手に言い聞かせて試合を作っていきたいと思います。
 

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