職員の相互人事交流について

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、令和4年4月1日付けで、初めて事務局職員による相互人事交流を神奈川県スポーツ協会との間で実施します。

本人事交流は、当協会が令和3年3月に策定した「人材育成基本方針」に基づき、職員自身が新たな視点・視野を得ることにより、さらなるキャリアアップを図るとともに、スポーツ関係団体および民間団体等との相互のネットワークをより一層強化することを目的に実施するものです。
今後、当協会は、様々な団体・組織と人事交流を行うこととしています。

 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

 

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