コラボ弁当第一弾 「必勝!アスリート弁当」を発売

社会福祉法人 聖隷福祉事業団のプレスリリース

味は心「美味求真」をミッションとした「竹泉」(本社:浜松市浜北区、代表:木俣昭彦)と「聖隷福祉事業団 保健事業部」(本社:浜松市中区、理事長:青木善治)は、Ⅴリーグバレーボールクラブ「ブレス浜松」(本社:浜松市浜北区、代表理事:森島康之)の選手と、聖隷クリストファー高等学校(浜松市北区、校長:上村敏正)の野球部選手とともに、将来アスリートを目指すジュニアアスリートのお子さまがおいしく手軽に大切な栄養素が取れる弁当「必勝!アスリート弁当」を開発、浜松ウエルネス推進協議会の協力を頂き、竹泉ホームページ(https://www.chikusen.jp/)にて第一弾を3/1(火)から販売する運びとなりました。

今回アスリートとして大活躍するブレス浜松や、聖隷クリストファー高等学校野球部の選手の皆さんからの意見を
いっぱい詰め込んで、2種類のお弁当が誕生しました。今日の試合をがんばるための栄養素を含んだ『チャージ』(756 円:税込)と、試合終了後の身体を優しくいたわる栄養素を含んだ『リカバリー』(756 円:税込)です。
2種類のお弁当は、どちらも聖隷福祉事業団 保健事業部の管理栄養士が監修、「健康な食事・食環境」コンソーシアムによる認証制度「スマートミール(※)」に準拠しています。

※スマートミールとは
健康づくりに役立つ栄養バランスの取れた食事で、一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷり・食塩のとり過ぎにも配慮した食事の事です。

今回、販売を記念して「必勝!アスリート弁当 完成お披露目会」を下記日時にて開催いたします。
 

  • 「第一弾 必勝!アスリート弁当 完成お披露目会」 

実施日時:2022年3月1日(火)16:30~17:00
場所:浜松市役所 本館 5 階 秘書課応接室
概要:必勝!アスリート弁当シリーズ 第一弾 完成お披露目会(試食あり)
参加:鈴木 康友 浜松市長/木俣 昭彦 有限会社竹泉 代表取締役/福田 崇典 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 理事 専務執行役員 保健事業部長/山岸 真智 一般社団法人 ブレス浜松 事業部長/他選手2名(予定)

※パッケージ・メニューは開発中のものであり、変更する場合があります。予めご了承ください。(写真はチャージ弁当です)
 

  • Ⅴリーグバレーボールクラブブレス浜松および聖隷クリストファー高等学校野球部選手の意見を反映

浜松を基盤に活躍するブレス浜松と、聖隷クリストファー高等学校の野球部選手の皆さんからいただいた「こんな メニューが食べたい!」といった意見を反映したメニューになっています。
 

  • 今日の試合をがんばるための栄養素を含んだ『チャージ』と、試合が終わった後の身体を優しくいたわる栄養素を含んだ『リカバリー』の 2 種類を用意

『チャージ』は試合前日と試合の間の栄養補給を考えて作成しています。試合前は緊張などで、消化吸収が 低下しています。ベストパフォーマンスを発揮するために低脂肪、高糖質であることに加えて、薄味であること、 野菜の種類にもこだわりました。 『リカバリー』は、試合後の栄養補給を考えて作成しています。使った体を回復する夕食として食べるたんぱく質 と脂質、糖質のバランスと食材を考えたお弁当です。
 

  • 聖隷福祉事業団 保健事業部 管理栄養士が監修し、おいしく健康的な食事の認証制度である 「スマートミール」に準拠

「健康な食事・食環境」 コンソーシアムが審査・認証する「スマートミール※」に準拠して作成しています。 ジュニアアスリートだけでなく、健康のために運動をしている大人の方にもお勧めのお弁当です。

  • 監修担当した聖隷福祉事業団 保健事業部 管理栄養士からのコメント

今回、「明日のアスリートを目指して頑張るお子さんを応援したい」という一心で、このお弁当を作成しました。 皆さんもご存知の通り、身体は食事でつくられ、運動をすればその分の食事=栄養補給が必要です。 運動後に質の良い適切な栄養補給を行わない場合、成長を阻害する可能性だけでなく貧血や疲労骨折等 のリスクの上昇の他、女性は骨粗鬆症や不妊の一因となる場合もあります。また、試合が連続で行われることも 多いため、お子さん本人や支える親御さんの負担が大きいのが現状です。 国立成育医療研究センターと新潟県立大学が行った調査「新型コロナウイルス感染症流行期前後における 親子の食事と健康に関する実態調査(2020 年 12 月)」では、緊急事態宣言中「バランスのとれた食事」 (肉・魚・卵と野菜の両方を1日に2回以上)をとれている子供の割合が低下したことが報告されています。 長引くコロナ禍の中でも、適切な栄養摂取を支援する「必勝!アスリート弁当」の取り組みを通じ、常に新しい 目標にチャレンジする全てのジュニアアスリートを応援する、そんな価値あるサービスを提供していきたいと考えています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。