2020年東京五輪で活躍が期待されている重量挙げのニュージーランド選手団に贈呈されるバッグを、タケヤリがプロデュースしました!

株式会社タケヤリのプレスリリース

「2020年東京オリンピック・パラリンピック」にむけた事前キャンプがニュージーランドウエイトリフティングナショナルチームによって倉敷市で行われます。今回の来日を記念して、選手たちには倉敷市が誇る帆布の老舗タケヤリよりオリジナルの帆布バッグをプレゼントさせていただくことが決定いたしました。

8月23日から30日まで間、倉敷市で行われるニュージーランドウエイトリフティングナショナルチームによる2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた事前キャンプ。
それに伴い、倉敷市からご依頼をいただき選手のみなさまへお渡しする記念トートバッグをタケヤリが作成いたしました。

▼倉敷市を象徴するなまこ壁のロゴと、ニュージランド国旗をプリントしたオリジナルのデザイン。
遠征中の荷物の中でも邪魔にならないよう、薄手でコンパクトに折りたためる素材を採用しました。

プリント、縫製も倉敷市内で完結。メイドインジャパンを超えた“純倉敷産”の特別なバッグです。

▲バッグ本体には9号帆布を使用。
 

今回のオリジナルバッグに使用されている9号帆布に、特殊撥水加工を施した【撥水タイガー帆布シリーズ】がオンラインストアで絶賛展開中です。
https://bit.ly/33XymKi
 

【ニュージーランドウエイトリフティングナショナルチームの事前キャンプについて】
事前キャンプ期間:令和元年8月23日(金)~30日(金)
練習場所:倉敷運動公園ウエイトリフティング場

明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
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会社HP:http://takeyari-tex.co.jp
公式オンラインストア:https://takeyari-tex.com
Facebook:https://www.facebook.com/takeyaricanvas
instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas
イベント情報 instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas_staff
 

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